デンキヤホールで、オムマキ & ゆであずき / 東京 浅草 1903年創業 (明治36年)

高級店から大衆店、甘味・軽食・ディナーまで何でも老舗で揃えられる街、浅草。今回は明治創業の老舗喫茶店へお伺いしました。

1903年創業、オムマキと、ゆであずき で知られるデンキヤホール

銀座線浅草駅から徒歩15分程度、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩10分ほどの距離にあるデンキヤホール。創業は1903年(明治36年)で、現在は3代目の方がお店を運営されているとのことです。レトロな喫茶店特集で、良く取り上げられるお店ですね。店名の由来は、元々電機屋さんだったのが、ミルクホール(今でいう喫茶店)に業態転換され、デンキヤホールという名前になったのだとか。

店舗はこんな感じで商店街の一角にあります。もう少し寄りの店舗外観。デンキヤホールのフォントがカワユイ。

入り口には名代ゆであずきの説明が。創業当時から続けているメニューだそうですよ。

今回は2品頼みました。1品目は、オムマキ。ざっくり言うなら、オムそば的なメニューで、焼きそばを薄焼きの玉子焼きで包んでいます。

味付けにどうぞ、と渡されたのが日本三大七味三つ。浅草代表のやげん堀、長野の八幡屋礒五郎、京都の原了郭。全て100年越えの老舗のセット。

お箸で中をのぞくとこんな感じです。やや太麺の味の濃い焼きそばがたっぷり入っています。

こちらがもう一つの名物である、ゆであずき。名前の通りゆでた小豆が入った飲み物。甘さが程よくって温まる。この季節にちょうどいい感じ。デンキヤホールさんは、このオムマキと、ゆであずきが有名なんだけれど、お店に置かれているレトロなグッズな数々も人気の秘密。古いゲームセンターにあったアーケード筐体や、こんな感じのピンクの公衆電話もあります。可愛いですよねぇ。デンキヤホール、という名前から、同じ浅草にある神谷バーの名物デンキブランと関係があるのかな、と思っていたのですが、上述した通り電気屋さんが始めたからデンキヤホールというお名前でした(デンキブランは、当時新しいものに電気とつけるのが流行ったことに由来)。
レトロ、という代名詞が良く似合うこのお店は、名物が美味しいのはもちろんのこと、タイムスリップした気分になれるのでお薦めです。昔ながらのミルクホールを想像しながら、ぜひ楽しんでみてください。

———デンキヤホール 基本情報———-
〇創業年 明治36年 / 1903年創業
〇営業時間
9:00~21:00 (LO: 20:45)
※水曜日 定休日
〇住所
東京都台東区浅草4-20-3
(公式サイト)⇒浅草 デンキヤホール公式 – デンキヤホール ゆであずき オムマキ 浅草 千束通り

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