【21/4末廃業】アメハマ製菓のいちごミルクキャンディにお別れを / 愛知 一宮市 1910年創業 (明治43年)

愛知県北西部(尾張地方)の一宮市は、古社の真清田(ますみだ)神社が尾張国一之宮であることに由来。古くから同社の鳥居前町として栄え、江戸時代は尾張藩領でした。茄子・葱等の農産物やきしめん・一宮妙興報恩禅寺そば・ベトコン(ベストコンディション)ラーメン・各種和洋菓子等の特産品・名物があり、喫茶店モーニングサービスの発祥地とされています。多数の城址・寺社がある市内には老舗の飲食店・和洋菓子店・食品店が残っています。

1910年創業、多くの名作飴を製造・販売する アメハマ製菓

尾西公園のバス停から徒歩5分ほど、一宮駅から車で10分ほどの場所にある アメハマ製菓。1910年(明治43年)に、堀田浜次郎氏が飴浜製菓所を創設したことで、その歴史が始まりました。1948年(昭和23年)に飴浜製菓株式会社を設立し、1985年(昭和60年)に現在の社名 アメハマ製菓へと社名変更されました。屋号は創業者の堀田浜次郎氏の浜の字と、主力商品である飴からとられたお名前でしょうか。

アメハマ製菓さんといえば、駄菓子屋の当たり付きのコーラや巨峰の飴、そしていちごミルクキャンディで有名で、名古屋生まれの私にはとっても身近なものでした。既報の通りですが、2021年(令和3年)の4月末をもって111年の歴史に幕を降ろされるとウェブサイトで発表されています。

最後に懐かしの味を食べたいと通販で購入しました。大玉MIXキャンディ100個入りです。

コーラ、巨峰、北海道牛乳、サイダーの4種類入りです。コーラ味は、炭酸が苦手な頃から食べていた味。懐かしい。

そしてアメハマさんといえばのいちごミルクキャンディ。 このパッケージが懐かしい。
三角形の形をしています。これは私の母も食べ、そして息子も食べたことがある3世代を楽しませてくれた味です。

アメハマさんは子供の頃よく食べていたのですが、その後なかなか食べる機会がなく久々の購入となりました。懐かしさもあって泣きそうになる味です。廃業の理由として計7つ、コロナの影響・高コスト体質・製品の多様化ができなかった・価格交渉難・材料の上昇・収益構造が成立していない・設備の老朽化をあげられており、その苦しさが伝わってきました。ただだたお疲れ様でしたとお伝えしたいです。楽しい思い出をありがとうございました。

↓楽天でも一部在庫は残っていました。

———アメハマ製菓 基本情報———-
〇創業年 1910年創業 / 明治43年創業
〇営業時間
・本社機能のため割愛
〇住所
愛知県一宮市三条字ヱグロ73番地
(公式サイト)⇒キャンディができるまで | アメハマ製菓株式会社

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