フルーツハウス吉田屋でシャインマスカット / 神奈川 逗子市 1915年創業 (大正4年)

神奈川県南部で三浦半島北西部の相模湾に面する逗子市は、海水浴場や逗子マリーナで知られ、都区部・横浜市のベッドタウンで日本の市町村のアルファベット順で最後(Zushi)になる自治体です。戦国期には豆師/豆子/図師/厨子等の表記で、逗子は江戸期からとされ、由来には三浦厨子城(実体不詳)説・延命寺の延命地蔵尊(伝行基作)安置の厨子説・役人の図師居住説等があります。小坪漁港(第1種漁港)で水揚げされる貝類(さざえ・鮑・みる等)・しらす・あかもく・わかめ等の水産品や逗子桜葉ワインや同ソーダ・各種銘菓等の特産品・名物があり、市内には老舗の和菓子店・食品店などが残っています。

1915年創業、高級果実専門 フルーツハウス吉田屋

逗子駅から徒歩2分ほど、葉山駅から徒歩3分ほどの場所にある フルーツハウス吉田屋。1915年(大正4年)に創業した高級果実専門の果物屋さんです。東京大田市場で仕入れた厳選したフルーツを販売されています。

という、吉田屋さんの外観です。ややレトロ感を感じるイラストが素敵です。

店舗前の看板です。フルーツの詰め合わせを予算に応じて作ってくださいます。私がお伺いした日は、前のお客さんがちょうど相談しているところでした。

店内に入りました。フルーツがずらりと並んでいます。

この斜めを活かした波っぽいディスプレイが良いですね。逗子だからかしら。

今回合宿のために逗子を訪れていたので、カット不要な季節のフルーツを相談したところ、シャインマスカットを提案頂き購入しました。手も汚れないし、合宿にピッタリ!

シャインマスカット、メインで食べたのは私以外の合宿メンバーですが、とても好評だったので良かったです。普段そんなにフルーツを食べないので、何を買うべきかと悩んでいたので、相談に乗ってもらえてとても助かりました。こうやって相談できる地元密着型の店舗、好きだなぁ。

——–フルーツハウス吉田屋 基本情報———-
〇創業年 1915年創業 / 大正4年創業
〇営業時間
・10:00 – 18:00
※火曜日・元日・夏季 定休日あり
〇住所
神奈川県逗子市逗子5-2-50
(公式ページ)⇒フルーツハウス吉田屋 | 御祝・内祝・お見舞い・御中元・御歳暮・お供え等フルーツギフトのご用命は大正4年創業の高級果実専門店へ

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