魚貞蒲鉾店のカマボコは全部美味しく最高だった / 愛媛 今治 1871年創業 (明治4年)

瀬戸内の要所として、今治藩の城下町として古くから栄えた、愛媛県第二の都市 今治。タオルと造船の印象の強いこの街にも、沢山の老舗が残っています。

1871年創業、瀬戸内の恵みを活かしたカマボコを作る 魚貞蒲鉾店

今治駅から、瀬戸内海方面へ歩いて20分程度の場所にある 魚貞蒲鉾店。1871年(明治4年)の創業以来、瀬戸内の鮮魚を使った蒲鉾を作り続けているお店です。全国蒲鉾品評会にて 最高賞(農林大臣賞・名誉無鑑査賞・栄誉大賞) 28回連続受賞という、美味しさに提供のあるお店です。

こちらが店舗外観。数人入ればいっぱいの店舗に、ひっきりなしに人が訪れていました。入り口横には明治4年創業の文字と、最高賞28回連続受賞が掲示されています。凄いですよね。

こちらディスプレイの様子。沢山の蒲鉾が売っていて目移りしてしまいます。

今回は家で食べようと、店頭で気になるものを選んで宅配をしてもらいました。こんな感じで届きます。 購入したのはこちらの4つ。魚貞さんの名物、鮮魚カステーラと、同じく名物のすまき。他の二つは個人的に気になったもので、ホタテ好きとしてホタテ入り蒲鉾と、ししゃも好きとして、ししゃもの子(卵)入りのカマボコを購入しました。 まずは鮮魚カステーラから。多くの賞を受賞している看板商品です。

奥の黄色いのが鮮魚カステーラです。甘めの卵焼きのような味と、プリプリの食感が素敵。これはまた食べたい。手前のがししゃもの卵入りのカマボコ。プチプチ感があって面白いです。
そしてもう一つの名物、魚貞さんのすまき。瀬戸内のエゾとグチを使っています。こちらも様々な賞を受賞しています。 すまきは、プラスチックのストローのようなものに巻かれていました。 こちら切り分けた図。ほんのり香る磯の味と、プリプリ感が最高。わさびがとても合いました。

最後に、ほたて入りかまぼこ。わさび醤油・ポン酢等でお召し上がりください、とのこと。

切ってみると、ぶつ切りにしたホタテが中に入っていました。ホタテの旨みが凝縮されていて、これも凄く美味しい! 最後にパンフレットのご紹介を。 最初に紹介されているのは(見切れていますが)、すまき。そして、ちくわ、鮮魚カステーラ、魚の子オランダ、じゃこ天と続きます。今回頼んだのが全部美味しかったので、また別のも食べたいなぁ。

蒲鉾の味の違いがようやく分かるようになってきたのですが、魚貞さんで衝撃だったのは、美味しいのその先にある工夫でした。魚貞さんが販売されている沢山の種類のカマボコをみて、蒲鉾にはこんな幅広い可能性があるのか、と驚きました(僕が無知なだけの可能性ありますが)。美味しく、かつ、ヘルシーな蒲鉾は、もっと海外で売れていい商品なんじゃなかろうか、とも感じます。
私にはまだまだ食べたことのない蒲鉾が沢山あるので、老舗訪問を続けもっと沢山の種類の蒲鉾を食べてみたいと思います。

———魚貞蒲鉾店 基本情報———-
〇創業年 明治4年 / 1871年創業
〇営業時間
・ 日・水曜日 9:00~17:00
(但し第二・第四水曜日は9:00~13:00のみ営業)
・日・水曜日以外 9:00~18:00
※年始のみ休み
〇住所
愛媛県今治市常盤町1-4-12
(公式サイト)⇒魚貞蒲鉾店 愛媛県今治市 心と味の逸品の数々をお届けします。

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