リニューアルした とらや赤坂店の羊羹自販機と、赤坂限定の残月 / 東京 赤坂 室町時代創業

様々な企業の本社があるビジネス街でありながら、古くからの老舗も沢山ある大人の街 赤坂。今回は改装を終え昨年新規オープンした本社併設店に伺いました。

室町時代創業、500年以上の歴史を持つ老舗和菓子屋の代名詞 とらや

赤坂見附駅から徒歩6分程度の場所にある、とらや赤坂店。とらや本社に併設している店舗です。とらやの創業は室町時代後期で、良くメディアにて「500年の歴史を持つ」と解説されているため、1500年代には既に店舗があったようです(とらやさんの歴史の検証(PDF)によると1526年創業説もあるそう。ただし、HPで大々的にうたっていないため、ここでは一旦1500年代創業としておきます)。
元々は京都で創業し、後陽成天皇の御在位中(1586〜1611)に御所の御用菓子屋に。明治2年の東京遷都に伴い東京へ進出したそうです。とらや、という屋号についても詳細は分からないそうですが、こちらもとらやさんの歴史検証のPDFによると、虎と関係性の深い毘沙門天信仰から来ているとも言われているそう。

ということでとらや赤坂店です。18年10月にリニューアルが終了しオープンしました。 全体がガラス張りのいかにも高級店といったルックス。外の看板もカッコいい。
店舗は地下も含めた4階。B1Fがギャラリー、1Fが予約用の窓口、2Fが売り場、3Fが虎屋菓寮となります。
外の看板では、赤坂店限定の残月とあんみつの写真が。虎屋菓寮であんみつも食べたいんだよなぁ(まだ伺えていないんです)。
店舗に入りました。どこかの高級旅館に入ったんじゃないか、と思うぐらいの物凄い作りです。階段すらカッコいい。 こちらが2Fの売り場の様子。 置いてあるお菓子が全部美味しそう。全部食べたい(体重とお金が許すなら…)。 こちらは赤坂店限定の残月。 赤坂店限定の残月は店内で作っているそうですよ。ということで買ってきました。フワッとしていて美味しい。赤坂店限定という響きによって美味しく感じているとも思いますがw。 今回赤坂店に伺いたかった理由の一つは、この自動販売機。1Fのロビーと駐車場にあります。こちらはロビーのエレベーターの隣にあるもの。
こんな感じでパッケージに入った小ぶりの羊羹が購入できます。 ということで買いました。Yokan a la carteとあるようにアラカルトで複数の味の羊羹が入っています。 裏を見るとインストラクションが英語でした。主に海外の方向けの商品なのでしょうね。
こちらが中身。入っているのは、チョコシナモン、ジンジャー、キャラメルの3種類で、羊羹も進化しているんだな、とビックリします。裏から見るとこんな感じです。なんというか、お菓子といより薬に見えるのは僕だけでしょうかw。
こんな感じではがして食べます。こちらはチョコシナモン。 フレーバーの珍しさもあるからか、羊羹な感じはありません。僕には正直ちょっと違和感あるんですけれど、海外の方にはこっちのほうが楽しめるかも。今度海外向けのお土産に買ってみたいと思います。ちなみに写真はキャラメルです。とらやさん、500年の歴史を持つ老舗でありながら、海外を意識した羊羹の販売であったり、和モダン全開の店舗であったりと、かなり進んだ和菓子屋さんといった印象。お菓子の種類も沢山あるので、何度か伺ってコンプリートしたい欲も出てきました。赤坂は良くいく場所なので、通いたいお店があるのは嬉しいです。

——-とらや赤坂店 基本情報———-
〇創業年 室町時代創業

※以下は赤坂店の情報
〇営業時間
・店舗営業
平日  8:30〜19:00
土日祝 9:30〜18:00
(ギャラリーの営業時間も基本同様。ただしイベントにより異なる)
・虎屋菓寮
平日 11:00〜18:30 (LO 18:00)
土日祝  11:00〜17:30 (LO 17:00)
ランチタイム 11:30〜14:30
※毎月6日定休日 (12月除く)
〇住所
東京都港区赤坂4-9-22
(公式サイト) ⇒ とらやの和菓子|株式会社 虎屋

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