雷おこし常盤堂の雷おこし / 東京 浅草 江戸末期創業 (1800年代)

高級店から大衆店、甘味・軽食・ディナーまで何でも老舗で揃えられる街、浅草。浅草といえば「これ!」と有名なあのお店に伺いました。

江戸末期創業、200年以上の歴史を持つ銘菓雷おこしの常盤堂

浅草のランドマークである雷門のすぐ真横に、浅草といえばのお土産としてしられる「雷おこし」で有名な「常盤堂」さんがあります。創業の歴史は戦災で焼失しており不明なものの、江戸末期に創業され、明治25年に現在の場所にお店を構えられたそうです。

雷門前にあることため、常に人通りが絶えない本店です。

少し斜め前からのショット。2階席では喫茶も楽しめます。

100種類以上も種類があると言われる常盤堂の雷おこしですが、100種類あるかは分からないものの、お店にはかなりの数があります、ので、どれを買うかめちゃくちゃ悩みます…。

迷ったときはやっぱりセット的なやつだよね、「白砂糖」、「黒糖」、「抹茶」、「海苔」の4つが入った「雷門袋(小)」540円を購入しました。

雷門を意識した赤い袋が印象的です(鞄に入れて持ち歩いたので、少し皺が寄っています…)。

こちらが中身の図。フレーバーによって結構色が違いますね。

まずは海苔を頂きました。海苔+ソースの香りも若干して美味しいです。

雷おこしは子供のころ修学旅行で買ってきたのですが、その時はもっと固い、そこまで美味しくない印象があったのですが、
そもそもかなり柔らかくなったことと、沢山フレーバーが出来たことにより、かなり美味しいお土産になっていてびっくりしました。
wikipediaにそのあたりのことが書いてあるのですが、

硬い雷おこしが敬遠されるようになったことから時代に合わせて雷おこしを柔らかくする商品開発を行う。従来の雷おこしは米粉100%で製造されていたが、米粉を50%に抑え、残り50%を小麦粉とデンプンにしたことで雷おこしに「フワッとした」感じを出すこと、また水飴の量を減らして硬さと甘さを抑え上品な味付けにすることに成功した。これにより同社の雷おこしは「他社と比較して柔らかく、年配客に人気」であるとの評価がある。

とのこと。僕の記憶はおそらく昔の固かった時代の雷お越しだと思います。
今のはポン菓子(伝わるかな…)のような、柔らかいお菓子で、かつ、フレーバー毎にかなり違ったテイストになるので、僕の中のお土産ランクがかなり高まりました。
ちなみに、この変更には色々対立があった模様。

また、この商品開発に対しては先代の職人と激しく対立したとも報じられている。

こういった困難も乗り越えて、時代に合わせていくことも、一つの老舗の在り方なのだな、と感じました。

——-雷おこし常盤堂 基本情報———-
〇創業年 江戸時代末期創業(1800年代)
〇営業時間
午前9時〜午後8時30分
※年中無休
〇住所
東京都台東区浅草1-3-2
(公式サイト)⇒ 常盤堂雷おこし本舗ー創業200年以上 江戸の味・浅草の味

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