天國で天丼ランチ / 東京 銀座 明治18年創業

江戸時代に置かれた銀貨幣鋳造所(銀座)に地名を由来する中央区銀座は、明治時代に文明開化を象徴する町として銀座煉瓦街が建設されて栄えてきました。現在の銀座8丁目付近で芸妓能楽師に因んで称された金春(こんぱる)芸者で賑わった幕末からの花柳界が、明治政府高官などの贔屓により新橋花街として江戸時代以来の柳橋(現・台東区)と共に「柳新二橋」と称し発展し、昭和中期の最盛期を経て今も中央区築地にかけて10軒以上の料亭と数十人の芸者を擁しています。東京を代表する地域ブランドのショッピング街として、大繁華街として、また夜の高級な社交の場として今に至っており、各所に老舗の飲食店や和洋菓子店などが数多く点在しています。

明治18年、小さな屋台から始まった天ぷら屋 銀座 天國

銀座八丁目、新橋と銀座のやや銀座よりにある天國さんは、明治18年銀座3丁目で天ぷら屋台として始まりました。当時のファーストフードのような位置づけだったそうです。そして大正13年に現在の銀座八丁目、当時の地名で南八金町へ出店され現在に繋がっているそうです(詳細な歴史は、天國さんのページに詳しです)。

こちらが現在の店舗の外観です。なんと8階建て!昭和59年の改装時に、この形になったそうです(その後も階毎にリニューアルはされています)。

今回天國さんにはランチで伺いましたので、天丼をチョイス。名物のかき揚げ丼と、豪華な具材がたっぷりと使われている匠丼の2つをオーダーしました。

こちらが匠丼。なんと3240円。カニ爪、ホタテ、エビと豪華さが一発で伝わる匠な天丼です。

そしてこちらがかき揚げ丼。同じく3240円。エビと貝柱が大量に入っています。

天國さんには1000円台のランチ天丼もあるのですが、せっかくなら名物をね、と思ってしまったがために、結構な出費となりましたが、それに見合う満足感を得られたので良しとします。今度は天ぷらコースも頂きたいなと思います。

———-銀座天國 基本情報———-
〇創業年 明治18年 / 1885年創業
〇営業時間
11:30~22:00(ラストオーダー 21:00)  ※年末年始以外は無休
〇住所
東京都中央区銀座8-9-11
(公式サイト)⇒ 銀座 天ぷらの天國

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