森八さんで日本三大銘菓の長生殿と氷室饅頭 / 石川 金沢 寛永2年創業

金沢ってどんな街か?と聞かれたときに、答え方は沢山あると思うのですが、一つの答えは「和菓子の街」だと思います。金沢は菓子の消費量生菓子の消費量が日本一多い街であり、日本三大銘菓の一つ長生殿があるから、です。

寛永2年創業の加賀藩御用菓子司 森八

寛永2年(1625年創業)に創業した森八さんは、金沢市内に複数店舗があります。今回は近江市場近くにある近江町店へお伺いしました。

老舗感溢れる外観です。

長い歴史を持つ森八さんには沢山の銘菓があります。その中でも圧倒的知名度を持つのが、日本三大銘菓として知られる長生殿です。長生殿は、和三盆をぜいたくに使った落雁となります。

パッケージから豪華さが伝わる長生殿。

今回は複数の和菓子を購入したため、長生殿もミニサイズにしました。口の中でホロっととける、落雁にありがちなパサパサ感のない、上品な味。日本三大銘菓凄い!

7月1日は金沢市内の和菓子屋さんで氷室饅頭が売っています

今回6末~7月頭にかけての旅行だったのですが、7月1日は氷室開きの日、と言い、加賀藩が氷室に保管した氷を取り出し、江戸幕府へ運ぶために、氷室を開く日でした。その氷室開きの日に、江戸への道中の無事を祈るために、氷室饅頭という縁起物のお饅頭が生まれたそうです。
という氷室饅頭が森八さんでも売っていたので購入しました。

氷室饅頭の由来が良くわかるパッケージ。

箱を開くと3色×2個ずつ入っていました。

高砂屋さんの氷室饅頭と比較すると、酒粕感が強く出ていて、高級なお饅頭だなぁ、という印象が伝わる味。パッケージを開けた瞬間から、お酒の匂いがかすかに香ってきます。氷室饅頭をお土産にするなら、箱含めて森八さんのがぴったりかもしれません。

森八さんは長い歴史の中で、長生殿以外にも様々な銘菓を販売されています。次回はまた別の銘菓を頂きに伺おうと思います。

——-基本情報———-
・創業年
寛永2年 / 1625年創業

※お伺いした近江町店の情報となります。

・住所
石川県金沢市下堤町17-1(近江町市場十間町口前)

・営業時間
9:30~17:00 定休日 年中無休
(1月1日・2日のみ休業)

(公式サイト)
加賀藩御用御菓子司 森八

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