日本で一番ミレービスケットを販売しているのは高知の野村煎 豆! / 高知 高知市 1923年創業 (大正12年)

高知県の県庁所在地である高知市は、江戸時代には山内一豊以来の山内家が治めた土佐藩の城下町として発展し、初期には野中兼山や末期には吉田東洋などの名家老を、幕末には藩主・山内豊信(容堂)や坂本龍馬・武市半平太・中岡慎太郎等の幕末の志士を、明治には板垣退助・後藤象二郎等の政治家を輩出。地名は、現・高知市の川に挟まれた地の城が、河中山城(こうちやましろ)から高智山城を経て高知城と呼ばれるようななったことが由来とされています。幕末から明治期の志士・政治家等の生誕地・旧宅跡等の観光名所が数多く存在し、全国に波及した毎年8月開催のよさこい祭りは一大イベントとなっています。鰹節・清酒などの特産品や、皿鉢料理・鰹土佐造り・鰹たたき・うつぼ料理・堅干(けんぴ)等の郷土料理・菓子も多く、県内には老舗の飲食店・和洋菓子店・食品店などが多数点在しています。

1923年創業、やなせたかし氏のイラストがおなじみのミレービスケットを製造・販売する 野村煎豆加工店

布師田駅から徒歩13分ほど、高知駅から車で15分前後の場所にある 野村煎豆加工店。1923年(大正12年)に、創業された名前の通り 煎り豆を作るお店です。現在は高知を代表するお土産となったミレービスケットの製造・販売元として知られています。

ちなみに、ミレービスケットは元々明治製菓(現、明治)が製造・販売をしていたビスケット。売れ行きが思わしくなくなった際に、日本各地に二次加工と販売を行うようになり、現在は名古屋の三ツ矢製菓がビスケット生地の製造業務を行っています。そのビスケット生地を使ったものが「ミレー」と呼ぶことを許されており、現在は東海地方の5メーカーと、高知の野村煎豆加工店さんから販売されています。そんなミレーを一番販売されているのが今回の野村煎豆加工店さんとなります。

という、野村煎豆加工店さんの外観。本社に行けば販売所とかあるかも?と気軽に寄ってみたのですが販売はありませんでした(気軽に、と書いてますが高知駅からそこそこ距離ありますw)。 私が伺った2月時点では、本社前を工事中でした。何が出来上がるのかな。
近くには配送センターらしきものの。ミレー、高知中で見かけますし、東京でも良く見かけますもんね。 というミレー、高知空港で色々買ってきました。現在はシンプルなミレービスケット以外に、様々なフレーバーも販売されているんです。

で、こちらはイチゴ味。ミレー2枚の間にイチゴクリームを挟んだサンドタイプです。 個包装になってます。このキャラクターは、アンパンマンで有名な高知県出身やなせたかし氏が描いたミレーちゃんです。

こんな感じのクリーム入り。ミレービスケットの塩気と超合う。美味い。 他にはコーンポタージュ味も買いました。
コンポタは、うまい棒もそうですけど、お菓子に良く合いますよね。 で、プレインなミレービスケット。高知の観光地写真入りタイプ。このちょうど良い塩加減がホント最高で。

高知=ミレービスケットの聖地とかって思っていたので、聖地巡礼気分で本社に訪問したものの販売はなく撃沈…。でも良いのです、行くことに価値があるんです(多分)。と、実は行って今回調べるまで、ミレーが面白い歴史的経緯を持つお菓子だと知りませんでした。東海圏育ちなのに…。日本各地のミレーも今度食べ見たいと思います(三ツ矢製菓さんのはお取り寄せしましたw)。

——- 野村煎豆加工店 基本情報———-
〇創業年 1923年創業 / 大正12年創業

※本社では販売等なし
〇住所
高知県高知市大津乙1910-3
(公式サイト)⇒ 豆の野村 | 豆、ミレービスケットなど素材を重視した豆類関連商品の製造・販売

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