東京 浅草 駒形どぜう浅草本店(1801年創業)

今回やってきたのは浅草。都営浅草線から浅草駅を降りて程なくすると、立派な出桁造りの建物が。入り口には”どぜう”と書かれた暖簾と赤提灯が更に歴史情緒と風格を煽りたてます。ここがどじょう料理の老舗中の老舗で知られる駒形どぜうです。10469052_868366473285052_7376872369615395360_o

“駒形どぜう”は1801年(享和元年)創業。現在の埼玉県である武蔵国出身の初代越後屋助七が、この浅草の地に店を構えたことに端を発します。
しかし、創業まもなく文化3年、江戸の大火により店が全焼。その後立て直しの際に当時の表記の「どぢやう」であると縁起が悪く、当時縁起の良いとされた奇数文字の「どぜう」に改名したところ、たちまち大いに繁盛したそうです。
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今回注文したのは、浅草をモチーフとした名前を冠した雷門定食。
早速豪勢などぜう鍋が御出座し。味噌と醤油が絡んだ煮汁が炭火に溢れて、芳ばしい香りが漂います。これもまた小粋なんですよねえ。一般的に小骨が多いどじょうですが、長い時間芯まで煮込むために骨までやわらか。丁度良い歯ごたえのどじょうになってくれています。お好みによって小箱に入ったサクサクのねぎをかけていただきます。
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ここで可愛らしいどじょうの蒲焼きが登場。

ひとくちサイズになったうなぎの蒲焼のような感じで、日本酒との相性は抜群です!!12139946_868366603285039_1130157878954235482_o

シンプルな茶碗蒸し。程よくあっさりとした味わいの茶碗蒸しで、濃い味のどじょう料理のインターバルに丁度良いんです。

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こちら最後は柳川鍋。新鮮などじょうを酒に酔わせ、ごぼうと一緒に卵で閉じた逸品です。
すべてのどじょう料理に言えますが、一般的に小骨が多いどじょう。しかし駒形どぜうのどぜう鍋は長い時間芯まで煮込むために骨までやわらか。丁度良い歯ごたえのどじょうになってくれています。

こちら、”駒形どぜう”は歴史由緒の深い浅草と共に歴史を歩んできた老舗中の老舗。

東京観光で浅草に立ち寄られた際にも。そして日本の伝統的で粋な料理として、外国人の方をおもてなしをするにも最高の老舗だと思います。

———- 駒形どぜう浅草本店 基本情報———-
・創業年
・1801年(享和元年)
・営業時間
11:00~21:00(L.O)
ランチ営業あり。年中無休
・住所
・〒111-0043 東京都台東区駒形1-7-12

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