三吉橋小嶋屋の三色もりは、3種類の蕎麦が食べ比べられて超お得! / 神奈川 横浜 1900年創業 (明治33年)

およそ150年前に開港した横浜。今横浜中華街として知られる場所は、元々外国人居留地であり、海外の文化の受け入れ口となりました。今回はそんな横浜にある老舗蕎麦屋へ伺いました。

1900年創業、大衆食堂から蕎麦屋オンリーへと転換し蕎麦名店と知られるようになった 三吉橋小嶋屋

横浜ブルーライン 阪東橋駅駅から10分ほど、関内駅から20分ほどの場所にある 三吉橋小嶋屋。1900年(明治33年)に、大衆食堂として創業されたそうですが、現在の4代目の主人の時代に蕎麦に一本化。現在は食べログそば百名店にも選出される蕎麦の名店として知られるまでに至っています。

こちらが店舗外観。緑色の看板が目立ちます。 ノボリも緑色。リニューアルされたのが最近なのか、かなり奇麗な外観です。
こちらが蕎麦メニュー。三吉橋小嶋屋さんと言えば 三色もり。さらしな、もり、田舎蕎麦の3種類を食べ比べることが出来ます。 こちらがおつまみ系メニュー。食べたいものが多すぎてかなり迷う…。 蕎麦が到着するまでおつまみを2品頼みました。一つ目が厚焼き玉子。フワッと出汁が香るお上品な味。 2品目が身欠き鰊の山椒煮。味がギュッと詰め込まれた鰊に、山椒のピリッとした味が後追いで来るお酒が進む一品でした。 というおつまみをつまんでいたところ、三色そばが届き始めました。まずは”さらしな”。蕎麦の実の中心部だけを使った更科粉を利用する、白いお蕎麦です。蕎麦の香りは弱いですが、甘みを感じられる上品なお蕎麦です。
そしてもり蕎麦がやってきました。こちらは通常の蕎麦粉を使った香り高いお蕎麦。こっちも美味しいなぁ。 最後が田舎蕎麦。田舎蕎麦は蕎麦殻まで挽き込んだ黒い粒が残るケースが多いですが、三吉橋小嶋屋さんの田舎蕎麦は黒さはあれど粒までは見えない感じでした。とはいえ、田舎蕎麦らしい力強い味がします。これも美味しい。
せっかくなので3枚を合成してみました。一番上のさらしなと、一番下の田舎蕎麦だと全然見た目が違いますね。

三吉橋小嶋屋さんは、どの駅からも少し距離があるため、ちょっと伺いづらいなぁ、という場所なのですが、次々とお客さんがお蕎麦を食べにいらっしゃっていました。美味しいかったのはもちろんなのですが、こうやって食べ比べられるセットがあるのも、人気の秘密だろうなぁ、と思います。

蕎麦は更科が一番好きなのですが、三吉橋小嶋屋みたいな繊細さも感じられる田舎蕎麦も良いなぁ、と改めて田舎蕎麦の魅力を知ることが出来ました。これぞ食べ比べの醍醐味ですね。

——- 三吉橋小嶋屋 基本情報———-
〇創業年 1900年創業 / 明治33年創業
〇営業時間
11:30~15:30
17:00~20:00
※月曜日 定休日
〇住所
神奈川県横浜市南区中村町3-188-9
(食べログ)⇒ 三吉橋 小嶋屋 (みよしばし こじまや) – 阪東橋/そば [食べログ]

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