川島米穀店から、国産16雑穀米をお取り寄せ / 静岡 浜松市天竜区 1887年創業 (明治20年)

静岡県西部でかつて遠江国(とおとうみのくに)に含まれていた浜松市。古代には津(港・渡し場)由来とされる“濱津(はまつ)”と称されていましたが“はままつ”となった経緯は不詳です。創業地である本田技研工業の浜松製作所・スズキ本社工場やヤマハ・カワイ・ローランドの楽器メーカーが立地する工業都市で、江戸期から盛んな綿織物では全国有数の浴衣生産地です。米・茶・蜜柑・青梗菜・セロリ・エシャロット等の農産物や菊・ガーベラ等の花卉栽培が盛んで、海・湖・川でのトラ河豚・鱧・鮎等の漁業や鰻・スッポン等の養殖でも知られています。鰻料理・餃子・味噌田楽等の地場料理や各種和洋菓子等の名物も豊富で、市内には老舗の飲食店・和洋菓子店・食品店などが点在しています。

1887年創業、玄米・雑穀米にこだわりを持つ 川島米穀店

二俣本町駅から徒歩16分ほど、浜松駅から車で45分ほどの場所にある 川島米穀店。1887年(明治20年)に、創業されたお米屋さんです。現在4代目の川島正光氏が運営されていますが、元々天竜市役所(現、天龍区役所)で勤められていたそう。3代目のお父さんのご病気にから事業承継され、その後から玄米や雑穀米をオリジナルブランド「玄氣」の名前で販売されていらっしゃいます。

という玄氣の厳選国産十六雑穀を購入。ネコポス(ポスト投函の簡易な形)で送られてくるので送料込み千円とリーズナブルなのです。 こちら炊き上がりの図。普通の白米以上に満足感があって良い。美味しくって健康に良いとか最高なんじゃなかろうか。

うちは玄米をあまり食べないので、雑穀米を頼んだのですが、これだけ雑穀が美味しいともう一つの看板メニューの玄米も食べたくなりますね。ステイホームが長引き、お米摂取量が増えているので、体に良いお米を食べる回数増やしても良いかもな、って思い始めてます。私含めたそんな人にきっとぴったりだと思うので、美味しい雑穀ないかなぁ、と思われている方はぜひ!

 

———川島米穀店  基本情報———-
〇創業年 1887年創業 / 明治20年創業
〇営業時間
・10時~18時
※土・日・祝 定休日
〇住所
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣446
(公式サイト)⇒玄米・雑穀米の通販 川島米穀店

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