柿安の精肉本店「柿安デリカパーク」のメンチカツ / 三重 桑名 1871年創業 (明治4年)

平安時代から東西の交通の要所として栄え、江戸時代には東海道の宿場町として知られた三重県桑名市。「その手は桑名の焼き蛤」という言葉遊びも生まれた名物ハマグリの老舗はもちろんのこと、食事処、和菓子屋さん等、多くの老舗が残っています。

1871年創業、桑名発 日本を代表するお惣菜屋 柿安本店

桑名駅から徒歩15分ほどの場所、桑名城跡の目の前にあるのが柿安本店。お惣菜屋さんである柿安ダイニング等のブランド含め、日本で400店舗以上運営する柿安の本店となります。

1871年(明治4年)、創業者である赤塚安次郎氏が、桑名川岸町(現在の桑名市)に、牛鍋屋を始めました。赤塚氏は果樹園で柿を栽培し、「柿の安さん」と評判になり、それが屋号である「柿安」という名前になったのだとか。牛鍋屋さんは現在も、料亭本店として本店近くで営業されていますが、今回は精肉本店であった柿安デリカパークにお伺いしました。

こちらがデリカパークの外観。お正月に伺っているので、おせち推しでした。

元旦は福袋も売ります、という告知。みんな大好き松坂牛が入っていたそう。デリカパークは、お惣菜、精肉、スーパーが一体化したような施設。お弁当も沢山販売されていました。

スーパー側はこんな感じ。基本肉が多めなお店です。

精肉コーナーはこんな感じ。お正月に良い肉を食べたいお客さんで行列が出来ていました。この風景だけ見ると日本景気が良いのかしら、と錯覚しますw。

お惣菜コーナーでは、焼き豚を作っていました。美味しそう過ぎて困る…。

今回お昼ご飯の後に伺ったので、お惣菜のみの購入となりました。一番気になったメンチカツを購入。あらびきのパン粉たっぷりの、美味しいこと間違いない奴ですね。こんな感じの中身。肉と肉が肉々しいぐらい美味しかったです。毎日食べたい…。柿安は地元ではどこにでもあるし、大阪にいた時も、東京に来ても身近だったので、実は10年ぐらい前まで桑名発のお店と知りませんでした。帰省したある日、本多忠勝の像がある桑名城跡に行った時に、「やけにでっかい柿安があるな」と思い調べて気が付いたぐらいで…。地元発の日本中に広がったブランドがある、というのは、なんというか誇らしい気分になりますね。

——–柿安本店 基本情報———-
〇創業年 1871年創業 / 明治4年創業

以下は、デリカパークの情報です。
〇営業時間
8:00~19:00
※無休
〇住所
三重県桑名市吉之丸8
(公式サイト)⇒ 柿安本店

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