都内唯一のあんこう料理店 いせ源で、最高のあんこう鍋を食べる / 東京 神田須田町 1830年創業 (天保元年)

東京駅のお隣である神田駅近辺にも、様々な老舗が残っています。少し下町の雰囲気も残す神田にある、都内唯一のあんこう料理店 へ伺いました。

1830年創業、どじょう料理屋としてスタートし、あんこう専門店となった いせ源

神田駅・秋葉原駅から徒歩5分程度、小川町・淡路町駅から徒歩2分ほどの場所にある いせ源。1830年(天保元年)に、現在の京橋三丁目付近で、どじょう屋「いせ庄」として創業されました。2代目のご主人源四郎氏の時代に須田町に移転し、いせ庄の「いせ」と源四郎の「源」を取り「いせ源」と屋号を代えられました。
当初はどじょう屋から始まり、様々な鍋料理を提供するようになったそう。そんないせ源さんで、特に人気であったのが「あんこう鍋」。そのため、4代目の方の時代、大正時代に、今の形であるあんこう料理専門店になられたそうです(詳しくはいせ源さんの歴史ページをご覧ください)。

という、いせ源さんの外観はこちら。関東大震災で焼失も、昭和5年に立て直し。東京都選定歴史的建造物に選定された由緒ある建物なんです。 こんな大きな暖簾が目印です。正面玄関の写真。なんか昔ながらの良い旅館に来たような気分になりますね。 今回は2階席に通して頂いたので、階段を上って席へ。 広いお部屋に、それぞれ鍋用のコンロが設置してありました。コンロに乗せるのはもちろん”あんこう鍋”です。
今回はランチタイムに伺いました。ランチでももちろん”あんこう鍋”があります!1人前3500円!まずは前菜。春に伺ったので、筍と菜の花でした。 で、出てきました。これが”あんこう鍋”です。美味しそう過ぎません? あん肝とあんこうの身から食べました。あん肝のねっとり感も最高だし、あんこうの身も最高に美味しいし、簡単にまとめると最高ですね(最高が渋滞気味w)。最後におじやにして食べました。昼からこんな贅沢しててよいのかなw。

あんこうを食べるのが久々だったのですが、こんな美味しいものをなんで久しく食べていなかったのか、と反省しました。特にあの濃厚過ぎるあん肝は、表現しがたい美味しさ。日本人に生まれて良かった、なんて思える瞬間でした。
いせ源さん、夜のコースだと、あんこうの唐揚げ、煮凝り、照り焼き等が食べられるメニューもあるんですよね。次はあんこう尽くしに行きたいなぁ。

——- いせ源 基本情報———-
〇創業年  1830年創業 / 天保元年創業
〇営業時間
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:00)
※土日祝は通し営業。無休
〇住所
東京都千代田区神田須田町1-11-1
(公式サイト)⇒ いせ源 都内唯一軒のあんこう料理専門店

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