頼山陽煎餅本舗 芸陽堂の手焼きお煎餅 / 広島 広島市 1911年創業 (明治44年)

中国地方の中心都市である広島県。戦争の被害が大きかった広島市ですが、戦前から営業されていた何件ものお店が、今も営業されています。

1911年創業、今も手焼きに拘る頼山陽煎餅本舗 芸陽堂

広島電停の土橋駅徒歩1分の場所にある頼山陽煎餅本舗 芸陽堂。洋菓子のボストンさんの本店から1分かからない場所にあります。創業は1911年(明治44年)で、創業当時は「ねぼけ堂」という屋号だったそう。頼山陽(らいさんよう)という名前は広島で育った江戸時代後期の詩人・歴史家の頼山陽から取られています(頼山陽のプロフィールはwikipediaをご覧ください)。また芸陽堂という名前は、お煎餅を食べたジャーナリスト徳富蘇峰さんが命名されたのだとか。

こちらが店舗外観。渋いお店ですよね。この場所には戦後移られたそう。店舗には手焼きされたお煎餅が沢山並べられています。お煎餅といってもお米で作ったものではなく、小麦で作った瓦せんべい・玉子煎餅スタイル。しっかり焼いてあるので、長いものだと1か月ほど日持ちするんですよ。

お煎餅は全て手焼きなのですが、お店の奥で焼かれていました。撮影OKとのことでしたので撮らせて頂きました。昔ながらでカッコいい!!!

別カットでもパシャリと。この日は肌寒い日だったのですが、火を扱われているのでTシャツ一枚の作業でした。熱気が伝わってきますね。

ということで買ってきました。頼山陽煎餅です。パッケージの載っている男性が頼山陽氏ですね。

パッケージを開けた箱にも頼山陽。高級感あってカッコいいですね。こちらが中身です。一つ一つ広島をモチーフにした焼き印があって可愛いです。日持ちもするし、広島感も凄く出ていて、お土産にピッタリですね。せっかくなのでお煎餅単体で。頼山陽記念館の焼き印もありますね。
肝心の味ですが、ふっくら柔らかななお煎餅で、ほんのりの甘さが気持ちいい味でした。昔ながら、だからこそ美味しい。

こんな説明が見も入っています。芸陽堂の頼山陽煎餅は、煎餅を語るには避けて通れない逸品!だそう。実際様々な賞に輝いた由緒正しいお煎餅ですよ。

今回オフィスに買っていったので、「頼山陽煎餅以外にももう一個買うならどれが良いですかね?」と伺ったところ、「ようけ出るのは、このピーナッツの」とお薦め頂き、ピーナッツのお煎餅も買ってきました。

このお煎餅本当に美味しくって懐かしくって、おばあちゃんの家で、似たような美味しいお煎餅食べさせてもらったなぁ、って何か昔のことを思い出す味でした。

芸陽堂さんのお煎餅、懐かしくて優しい味がして本当にお薦めです。頼山陽煎餅は、広島モチーフの焼き印もあって可愛いですし、日持ちもするので、今後広島の定番お土産で使いたいなと思います。お店が中心地から遠いので買いに行きづらくはあるのですが、苦労して手に入れた分お土産はきっと美味しくなるんです。

———頼山陽煎餅本舗 芸陽堂 基本情報———-
〇創業年 明治44年 / 1911年創業
〇営業時間
8:00~19:00
※日曜日 定休日
〇住所
広島県広島市中区堺町2-6-23
(食べログ)⇒芸陽堂 (げいようどう) – 土橋/和菓子 [食べログ]

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