文明堂の総本山、文明堂総本店のカステラはクラシカルで美味い / 長崎 長崎市 1900年創業 (明治33年)

江戸時代、鎖国をしていた日本の唯一の外国への窓口であった長崎。明治維新後も、開国港の一つとして西洋文化の受け入れ口であり続けました。そんな長崎に残る老舗にお伺いしました。

1900年創業、日本各地に広がる文明堂の総本山 文明堂総本店

長崎駅から徒歩10分、車で3分ほどの場所にある 文明堂総本店。日本各地にカステラを製造販売する、文明堂の総本店です。文明堂さんは戦後、日本各地で別会社を立ち上げられており、現在総本店を含め7つの文明堂で営業されています(うち1店、麻布文明堂さんはお菓子販売をされていないので、カステラが食べられる文明堂さんとしては6社となります)。そんな総本店さんは、1900年(明治33年)に初代中川安五郎氏によって創業されています。

という文明堂総本店さんの外観はこちら。古き良き日本家屋の感じが出ております。 もう少し正面からカット。看板がカッコよすぎる…。
中に入りました。当たり前ですが、カステラがずらりと並んでいます。圧巻の光景ですね。 伺った時期が、令和フィーバー真っただ中だったこともあり、令和焼印入りの特製カステラも販売されていました。箱入りがカッコよくって欲しくなりましたが、切り分け前提のカステラはオフィスで食べづらいので泣く泣く断念…。 と、色々悩んだ結果購入したのが、こちらのカットしたカステラが入ったもの。パッケージがレトロで可愛かったのもチョイスした重要な要因ですw。 中を開けるとこんな感じの個包装になってました。中身までカワイイ! 一つ取り出してみたの図。中までレトロな雰囲気が浸透して素敵ですね。 こちらがカステラの中身。シットリ系の甘さタップリ目の”私高級ですよ”が伝わる美味しさ。カステラの美味しさド真ん中で美味しい!

冒頭にも書きましたが、文明堂さんは日本各地で別会社で営業されていらっしゃいます。有名な「カステラ一番、電話は二番」のCMですが、各地でバリエーションに違いがあります。

長崎・文明堂総本店
「カステラ一番、電話は二番、文明堂のカステーラ」

関東にある文明堂(お金を出し合った共同CM)
「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」

神戸文明堂(CM当時は、文明堂・神戸店)
「カステラ一番、電話は二番、神戸のカステラ文明堂」

と、なっています。私は東海地方生れですが、「三時のおやつは文明堂」パターンは覚えています。CM特集で見たのか、それともCMが流れていたのか定かではありませんが…。日本全国で別会社で営業され、かつ、それぞれが積極的にCM展開している、というケースは文明堂さん以外ないかと思うので面白いですよね。現状このサイトでは菓子販売を続ける文明堂6店舗中、まだ2店舗しか掲載出来ていないので、後1年ぐらいのうちには全部の本店に行きたいなぁ、と思っています。まあまずは東京の文明堂さんからですね。

——–文明堂総本店 基本情報———-

〇創業年 1900年創業 / 明治33年創業
〇営業時間
・8:30〜19:30
※定休日なし
〇住所
長崎県長崎市江戸町1-1
(公式ページ)⇒カステラの文明堂総本店:長崎

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