青山但馬屋の青山焼と三色ラムネ豆 / 東京 青山 1894年創業

オシャレの象徴のような街 青山にも老舗が幾つかあります。外苑前の駅を出た直ぐそばにあるのが、青山但馬屋さんです。

1894年(明治27年)創業、豆菓子の青山但馬屋

外苑前駅徒歩一分の場所にある青山但馬屋は、明治27年に創業した豆の専門店です。豆を使ったお菓子、ピーナッツバター(ピーナッツペースト)等など、様々な豆に囲まれているお店です。

看板にも明治27年創業、と書かれています。

創業は今年で124年。夏は三色ラムネ豆が季節の豆菓子となります。お店の名物の一つピーナッツペーストもアピールされてますね。

名物の一つがこの青山焼。簡単に言うと今川焼・大判焼的な食べ物です。
(季節によっては販売を休止されていますので、青山焼を食べられたい方はお店に問い合わせをされたほうが良いかと思います)

青山焼は、餡子が入っているものもありますが、ピーナッツバター入りのものもチョイス可能です。私はピーナッツバター入りを頼みました。これが物凄く合います!

三色ラムネ豆はお土産で購入しました。写真では少し見ずらいですが、水色、青、白の3色の豆が入っています。
ラムネ豆、という名称のとおり、ラムネ(飲み物のほう)の味がします。ラムネの炭酸のシュワシュワ感が再現されていて、不思議な豆菓子です。

青山但馬屋さんは、ウェブサイトのコンセプトページに書かれている通り、豆が小袋に入って売られており、ちょうど食べきるのにちょうど良いサイズになっています。一袋開けるとついつい食べきってしまう私にはピッタリのサイズ感です。また、小袋なので、一袋一袋が高くないのもありがたいです。相手に気を遣わせない、ちょっとしたお土産に買うのにも向いていますよ。

———-青山但馬屋 基本情報———-
〇創業年 明治27年/ 1894年創業
〇営業時間
平日:10:00-20:00 ※8月は10:00-19:00
土日祝:10:00-19:00
〇住所
東京都港区北青山2-7-11
(公式サイト)⇒ ピーナッツペースト・豆菓子の青山但馬屋 – 青山但馬屋

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