寒くなったら、市民酒場の常盤木でヒレ酒を! / 神奈川 横浜 1924年創業 (大正13年)

およそ150年前に開港した横浜。今横浜中華街として知られる場所は、元々外国人居留地であり、海外の文化の受け入れ口となりました。今回は横浜市独自の市民酒場にお伺いしました。

1924年創業、酒屋から市民酒場へと転身した 常盤木

J桜木町駅から徒歩8分ほど、市営地下鉄 高島町駅から徒歩7分ほどの場所にある 市民酒場 常盤木。1924年(大正13年)に現在の場所で酒屋として創業し、昭和初期に市民酒場に転身されたそう。市民酒場とは、戦前組合によって立ち上げられた1919年創業の忠勇さんのような形態と、戦時中に行政主導によって立ち上げられた形態があるのですが(物品統制によるニーズから生まれた)、常盤木さんはその後者のパターンの市民酒場となります。

こちらが常盤木さんの外観。昔ながらの雰囲気が嬉しい。 店舗に入りました。メニューは壁に掲示されております。どれも気になるなぁ。

お店にヒレ酒があったのオーダーしました。普段はお酒を飲まないのですが、ヒレ酒はそんな僕にもオーダーさせる魔力があります。なんと鍋で煮た状態そのままで出てきて、自分でコップに入れるスタイルです。斬新!

お通しはモヤシとハムをゴマダレで和えたような食べ物。美味い。この先への期待値がグイグイあがります。 名物のアナゴの天ぷら。サクサクしてて美味しい。かつ、デカいw。

こちらも名物のシュウマイ。全部手造りなんだ、とお持ちいただいた時に説明頂きました。フワフワしてて美味しい。

そしてラストに来たのがネギチャーシュー。刻んだチャーシューに、大量のネギが乗っています。
こんな感じで海苔に巻いて食べます。程よい苦みが美味しい! 常盤木さん、昔ながらの酒場感あふれる素敵なお店で、いつも来ている常連の方がいると思えば、この雰囲気の目当てに遠くからやってきているお客さんもいらっしゃる、バランスの良いお店でした。遠くからやって来たと思われるお客さんは、20代と思われる方々で、こういう雰囲気いいよね、と言いながら飲んでいるのが印象的でした。会話を聞きながら僕も思いました。「こういう雰囲気素敵です。長く残って欲しいですよね」って。

——- 常盤木 基本情報———-
〇創業年 1924年創業 / 大正13年創業
〇営業時間
17:00〜22:00
※土・日・祝 定休日
〇住所
神奈川県横浜市西区戸部町5-179
(食べログ)⇒ 常盤木 – 高島町/ふぐ [食べログ]

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