おがわのたまご直売所で、美味しい卵をゲット / 神奈川 相模原市中央区 1915年創業 (大正4年)

神奈川県北部の相模原(さがみはら)市は、1954年(昭和29年)に発足し、2006年(平成18年)に津久井郡津久井町・相模湖町を、2007年(平成19年)に同郡藤野町・城山町を編入合併して現市域となり、人口が横浜・川崎に次ぐ県内3位の市です。市名は旧・相模国や相模原台地・相模野に因んでいて、相模には箱根の坂から見下ろす“坂見(さかみ)”説・平地が少ない“険み(さがみ)・嶮上(さかがみ)”説等の諸説があります。山芋・牛蒡・とうもろこし・津久井在来大豆・各種野菜・栗・梅・柚子・津久井の鶏卵・香福豚等の農畜産品が特産品で鮎料理・津久井うどん等の名物があり、市内には老舗の飲食店・和菓子店・酒蔵などが残っています。

1915年創業、フレッシュな卵を販売する おがわのたまご直売所 (小川和男養鶏場)

番田駅から徒歩14分ほど、相模原駅から車で20分前後の場所にある  小川和男養鶏場運営の おがわのたまご直売所。1915年(大正4年)に創業した、養鶏場です。相模原は潤水都市さがみはら(じゅんすいとしさがみはら)をキャッチコピーにしており、環境の良さと、水のおいしさ・清らかさをアピールしており、そんな素晴らしい環境で育ったの小川和男養鶏場さんの卵直売所となります。

という、直売所の自販機です。産みたての卵をいつでも買えるって最高ですね。

自販機の横には、直売所があります。ここでは卵、地元の野菜、そして名物の卵を使ったロールケーキやプリンも販売されています。

中はこんな感じです。こちらは卵のコーナー。サイズ、種類共に複数あります。卵が選べるって楽しいですね。

こちらは野菜コーナー。地元の卵と野菜買えるとか、ミニ道の駅みたいで最高ですね。

卵はこの15個入りのMサイズを購入しました。‎アローカナ、赤玉、ピンク玉の3種類が入っています。

で、残念ながら写真を撮り忘れてしまったのですが、主に卵かけご飯に使い、本当に最高に美味しかったです。スーパーの卵より、ちょっとだけ高い価格帯ではありますが、毎日の使用に耐えうる価格差なので、継続購入したくなりました。こういう卵に囲まれて日々を過ごしたい…。ふるさと納税の定期便を頼もうか悩み中ですw。

↓おがわのたまごさんの卵は、楽天だとふるさと納税にありますよ。3ヶ月定期便なら1万円ちょっとです。

 

———-おがわのたまご直売所 / 小川和男養鶏場 基本情報———-
〇創業年 1915年創業 / 大正4年創業
〇営業時間
・9:00 – 12:00、13:00 – 16:00 (木曜日は午前のみ)
※定休日なし
〇住所
神奈川県相模原市中央区田名7460
(公式instagram)⇒ (有)小川和男養鶏場(@tana_ogawanotamago) • Instagram写真と動画

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です