【21年6月閉店】神楽坂亀井堂のクリームパンが売り切れで残念 / 東京 神楽坂 明治23年創業

2021年6月14日をもって閉店されました。

神楽坂による用事があったので、少し寄り道して亀井堂さんへ伺いました。クリームパンが有名なお店です。

明治23年創業の亀井堂東京店を引き継いだ神楽坂亀井堂

神楽坂の坂を上ったその先に、緑色のカラフルなパン屋さんが現れます。神戸の亀井堂総本舗の東京店が明治23年に開設(現、上野亀井堂)し、そこから派生して生まれたのが、神楽坂亀井堂となります。

正面から撮影した図。

神楽坂亀井堂といえば、行列が出来るというクリームパンと、和菓子屋さんをルーツに持つ店舗ならではのコダワリを持つ栗あんぱんが有名ですが、15時に伺った時には残念なことに両方ともに品切れ。次回はもっと早い時間に伺いたいと思います。

代わりに、ではないですが、今回は亀井堂さんのルーツである瓦煎餅と通常のあんぱんをゲット。店内にあるイートインスペースで頂きました。

丁寧な仕事の、整った味の両品。

瓦煎餅アップの図。亀の刻印が可愛いですよね。

瓦煎餅もあんぱんも、とっても美味しかったのですが、名物を食べ漏れた、が心残りです。今度は午前中に伺って、クリームパンと栗あんぱんの両方を食べてきたいと思います。

———-基本情報———-
・創業年 明治30年 / 1890年

・営業時間
[月~金] 8:00~19:00
[土] 9:30~18:00

・住所 東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F

(食べログページ)
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000473/

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