山Pが某番組で紹介した、壱番屋の黒こしょうせんべい / 東京 浅草 1884年創業 (明治17年)

高級店から大衆店、甘味・軽食・ディナーまで何でも老舗で揃えられる街、浅草。そんな浅草の仲見世通りにある老舗にお伺いしました。

1884年創業、お土産屋さんとして始まり、お煎餅屋さんへと転身した 壱番屋

銀座線 浅草駅から徒歩5分ほど、仲見世商店街に入って1分程度の場所にある 壱番屋。1884年(明治17年)と、仲見世がレンガ造りとなる1885年前から創業されている、仲見世と共に歴史を歩んできたお店です。創業時はお土産屋さんだったそうですが、40年ほど前に煎餅専門店へと転身されたそう。

そんな壱番屋さんの外観がこちら。お煎餅をはじめ、常時50種類以上のお菓子を販売されているそうです! 沢山あるお煎餅で悩んでいたところ、何やら見たことのある顔写真が。山Pが某番組のおめざコーナーで、壱番屋さんの黒こしょうせんべいをご紹介されたのだそう。
そんな説明を見ちゃったら、黒こしょうせんべいを買うしかないですよね。ということで買ってきました。 こんなお煎餅です。黒こしょうが散りばめられてますね。袋に電話番号が載っていて、再購入できるようになっているのは、良い仕組み!

黒こしょうせんべい、見た目の通り黒こしょうがふんだんに散りばめられていて、時折ピリッと来る感じ程よく、とっても美味しかったです。こういう大人味お煎餅も良いなぁ。
上述した通り、壱番屋さんは常時50種類以上のお菓子を販売されているそう。お煎餅だけでも20-30種類程度ありそうでした。今度別のも挑戦してみようと思います。

——- 壱番屋 基本情報———-
〇創業年 1884年創業 / 明治17年創業
〇営業時間
8:00~19:00
※年中無休
〇住所
東京都台東区浅草1-31-1(仲見世通り)
(公式サイト)⇒ 壱番屋 浅草の手焼きせんべい・雷おこし【通販サイト】

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