水の都として知られ、宿場町としても栄えた静岡県 三島エリア。多くの作家にも愛されたこの街には、沢山の老舗が残っています。
1923年創業、三島市民ならみんな知ってる?一口羊羹の平田屋
三島駅から車で15分程度の距離にある平田屋。1923年(大正12年)に、静岡県三島市東本町にて製菓業を開業され、平田屋はスタートしました。
平田屋さんの商品は、三島市内のスーパーでよく見かけるそうですが、本社 or 本店 or 1号店で買うルールのこのブログなので、本店に伺おうとしたのですが店舗経営されていないので、できず…。ということで、売店があればいいな、という期待を胸に本社へ伺いました。
こちらが本社の看板、平田屋さんにやってきました。
少し引きの絵です。工場!って感じですね。売店があれば、と思ったのですが、建物の中にはこんな張り紙が。がーん、せっかく来たのに(調べないほうが悪いですけどね)。
ということで、その場で探してアマゾンで購入しました。こんな感じで10個入りです。アマゾンで1000円ちょっとでした。こんな感じで10個入っています。包装は竹皮を模したデザイン。羊羹っぽいですね。せっかくなので、ぽいショットも。デザインが素敵だなぁ。
中を開けるとこんな羊羹が。こういう形状の羊羹、はじめてなのでちょっとびっくり。 一口羊羹という名前が付いているだけあって結構少量。
本社にも売ってない可能性高いよな、と思いつつも、ウェブにも載ってないし、情報もなかったので、人柱になろう、と思っていってきました。まあ、売ってると書いてない以上、売ってないと理解すべきだったな、と思いつつ。
↓今回はこちらで購入しました。
———平田屋 基本情報———-
〇創業年 大正12年 / 1923年創業
※下記は本社住所となります。
※本文に記載した通り、本社で購入はできません。
〇住所
静岡県三島市平成台7番地
(公式サイト)⇒一口羊羹でお馴染みの「平田屋」