竹勘のプチットます寿司、手軽で良い / 富山 富山市 明治初期創業 (1800年代)

富山県の県庁所在地である富山市は、2005年(平成17年)に旧・富山市と6町村とが合併して発足しました。47都道府県庁所在地中2位の総面積は県の約3割で、1市町村が都道府県に占める割合では全国一となっています。米・梨・葡萄・イチジク等の農産物や富山湾のホタルイカ・シラエビ・ズワイガニ・寒鰤等の豊富な魚介類が特産です。かつては神通川に遡上していた鱒による鱒寿司が名産で、市内には多数の製造・販売店があり、“月世界”等の和洋菓子店・“満寿泉”等の酒蔵や飲食店なども多く、老舗が点在しています。

明治初期創業、料理・仕出し・鮮魚店として始まった 竹勘

今泉のバス停から徒歩4分ほど、南富山駅前駅から徒歩14分ほどの場所にある 竹勘。明治初期に富山市堤町にて、料理・仕出し・鮮魚店として創業したことが始まりです。現在のメイン事業の1つであるます寿司作りは、1965年(昭和40年)から始められています。

という、竹勘さんのプチットます寿司を購入しました。今回はパーキングエリアで購入しましたが、手軽に買えるサイズなのが嬉しいですね。

パッケージ裏側です。お米は富山産になります。

取り出した図。ちょっとしゃり固めですが、十分美味い。

富山県内、特に富山市内には沢山の老舗ます寿司屋さんがあります。どこもそれぞれ特徴がありそれぞれ美味しく、いつもどこのを買うか悩んでしまいます。竹勘さんのは、その中でも手軽度が高くて良いですね。見つけたらまた買ってしまいそう。

———-竹勘 基本情報———-
〇創業年 明治初期創業 (1800年代)
〇営業時間
・本社のため割愛
〇住所
富山県富山市掛尾町256-1
(公式サイト)⇒ 富山の鱒の寿司・鮮魚・海産物卸小売販売 株式会社 竹勘

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