萬々堂通則の「ぶと饅頭」/ 奈良 奈良市 江戸時代後期創業

古くから栄えた古都 奈良。古い歴史を持つこの街には、当然ながら沢山の老舗がありました。今回は近鉄奈良駅から徒歩5分強の場所にある和菓子屋さんへ伺いました。

江戸時代後期創業、ぶと饅頭で知られる 萬々堂通則

近鉄奈良駅から徒歩5分程度、奈良もちいどのセンター街 (餅飯殿商店街)の入り口にあるのが和菓子店である萬々堂通則さん。創業は江戸時代後期だそう。こちらのインタビューによると、現在創業約200年とありますので、1800年代の創業で5代目のご主人が運営されています。屋号の「萬々堂」は大和・柳生のお殿様より賜ったとのこと。

こちらが萬々堂通則の店舗外観。昔ながら感があって趣があります。今の場所へは昭和32年に移られています。

こちらショーケース。萬々堂通則といえばの、ぶと饅頭以外にもカステラや、青丹よし等も販売されています。

今回はぶと饅頭を購入しました。1つ200円。ぶと饅頭の説明紙と共に手渡しされます。

オープンした図。すごく平たく書いてしまうと、あんドーナツのような食べものです。小麦系で作った生地の中にあんこを入れて、脂で揚げ、砂糖でまぶしています。

こんな感じで大量の餡子。脂で揚げたお菓子&アンコが美味しくないわけがない!!! 購入したらこんな紙もいただけました。
中身は春日大社の宮司さんが書かれています。

このぶと饅頭ですが、そのルーツは約1300年前までさかのぼれるそう。その当時に書かれた書物にあるぶとについて書かれており、そのぶとを春日大社さんの許可を頂いた上で現代によみがえらせたのが萬々堂さん、ということだそうです。歴史のスケールが違いますね。詳しく歴史については奈良女子大学さんのページに詳しいので、ぜひお読みください。
萬々堂さんは代替わり毎に新しいお菓子も生み出されているそうなので、次回はぶと饅頭以外にもチャレンジしていたいです。奈良、いつ行けるかなぁ。

——-萬々堂通則 基本情報———-
〇創業年 江戸時代後期創業
〇営業時間
9:30~19:30
※木曜日不定休
〇住所
奈良県奈良市橋本町34
(公式サイト)⇒ 萬々堂通則 奈良県奈良市 和菓子 お水取り ぶと饅頭 糊こぼし 青丹よし

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