栃木県中部で県庁所在地の宇都宮市は、関東平野中北部に位置する北関東最大の都市。古くは池辺郡と称し、上代に蝦夷平定で訪れ土地の開祖とされる豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)を祀った社が鏡ヶ池畔に建立され、平安後期には“宇津(都)宮大明神”として祭祀され、この宇都宮二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)の鳥居前町として栄えました。地名由来には諸説ありますが“宇津(都)宮大明神”由来説が通説。米・苺・トマト・梨等の農産物も豊富で、レモン牛乳(商品名レモン)等の名物や“サガンボ(アブラツノザメ)”・“モロ(ネズミザメ)”の鮫料理等の郷土料理もあり、特に昭和の戦後に第14師団復員兵の店から広まったとされる“餃子(宇都宮餃子)”で全国に名高く、市内には老舗の飲食店・和洋菓子店・食品店などが点在しています。
1625年創業、味噌と味噌加工品を販売する 青源味噌
宇都宮市役所のバス停から徒歩3分ほど、東武宇都宮駅から徒歩10分ほどの場所にある 青源味噌。1625年(寛永2年)に、初代・青木屋源四郎氏によって宇都宮市の三番町(旧町名 石町)で米穀商として創業されました。味噌の醸造は江戸中期から始め、1868年(慶応4年)に戊辰の役の戦災で店舗を焼失し、それを機に味噌醸造業を専業にされたとのことです。現在は味噌作りを中心としつつも、宇都宮名物の餃子の発売や、発酵体験の教室等、宇都宮の食文化体験基地として活動されています。
という、青源味噌さんの本社売店へ。こちらは2021年に建てられた、比較的新しい本社です。
店頭の看板です。テイクアウト商品、イベントまで幅広く載っています。
店内に入りました。夏の訪問だったので甘酒がプッシュされていました。

こちらがお味噌コーナーです。バリエーション豊富。

100g単位で量り売りで購入できます。

冷凍系の商品も充実しております。
昔お取り寄せした味噌餃子も。これ、めっちゃ美味しいんですよ。

生の塩麹なんて商品も。
お味噌作りキットも販売されていました。夏休みの自由研究とかに使いたいな。
今回はイートインメニューを食べたくて訪問しました。こちらがメニュー表です。
おにぎりとお味噌汁のセットをオーダーしました。お揚げの量たっぷりなのが嬉しい。
ちなみにイートインスペースはこんな感じです。イベントスペースとしても使われているそう。良い場所だなぁ。

ここからは2020年のお取り寄せ時の写真です。味噌入り餃子はこんなパッケージで届きました。
裏面には焼き方の説明が載っています。
青源味噌の餃子には2つ特徴がありまして、一つが前述した通り餡に味噌が練り込まれている点、もう一つは味噌だれを付けて食べる点です。で、こちらがその味噌だれです。
焼いた図がこちら。うむ、良い焼き色です。
せっかくなので箸上げ画像も。味噌写真でなく醤油写真しか撮らなかったという失態が…。
青源味噌さんの味噌入り餃子、餡に味噌が入った結果、凄くコクが出ててそのまま食べてもすっごく美味しかったです。味噌だれを付けると更に味噌感が出て美味しいのですが、そのまま食べるほうが美味しい派も一定数いそうです(うちの子とかw)。ともかく、味噌で餃子がこんなに美味しくなるのは発見なので、餃子好きの方には是非一度食べてもらいたいです。
楽天で購入できますよ。
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——-青源味噌 基本情報———-
〇創業年 1625年創業 (寛永2年)
〇営業時間
・10:00 – 17:00
※定休日なし
〇住所
栃木県宇都宮市旭1丁目4−32
(公式サイト) ⇒ 味噌と餃子の通販|青源味噌