昭和のシュークリーム とくいちは、ゼー六の味を引き継いでいる / 大阪 大阪市中央区 1913年創業店の商品にルーツ (大正2年)

大阪市中央区は、大阪の伝統的業務地区で、1989年(平成元年)に110年間続いた旧東区と旧南区とが合併して生まれました。旧東区地域は谷町筋の東側が大阪城・難波宮跡や官公庁街で、北東端の城見には弁天島再開発の大阪ビジネスパークがあり、西側は各種産業の大企業本社が軒を連ねるオフィス街です。旧南区地域は堺筋の東側が問屋街と寺町で西側は心斎橋や道頓堀・千日前・宗右衛門町など難波(ミナミ)の繁華街です。歴史と伝統の町の中に老舗の飲食店・和菓子店などが多数残っています。

1913年創業店の商品にルーツ、ゼー六のシュークリームを復活させた 昭和のシュークリーム とくいち

北浜駅の5番出口から徒歩4分ほど、淡路町のオフィス街にある 昭和のシュークリーム とくいち。2019年(平成31年)に開業した、老舗喫茶・ゼー六(1913年創業)の“冬のシュークリーム”を約25年ぶりに復活させた専門店です。とくいちの屋号はゼー六の創業者・廣瀬徳一氏に由来します。戦後から1993年頃まで作られていたシュークリームを、徳一氏の孫にあたる喜多慶子氏が復活をさせた形です。ゼー六さんはアイスモナカの人気が高まりすぎ、シュークリーム生産まで手が回らなくなったのが終売の要因とのこと。ゼー六のアイスモナカ大好き人間としては行かねばならぬ、と訪問してきた次第です。

という、とくいちさんの外観です。個人宅の一角のようなスペースですが、結構な勢いでお客さんがやってくる人気店です。所々に書かれた「昭和のシュークリーム」の文字に心躍りますね。
ということで買ってきました。とくいちのロゴ入り袋に入っています。
取り出した図。美しいシュー生地が印象的ですね。

シュークリームはカスタードより生クリームの方が美味しいのでは?と考えていた時期が長い人間なのですが、こういうめちゃくちゃ美味いカスタードクリームを食べると、「あぁ、これがきっと正解なんだな」と感じざるを得ないです。派手さのない商品ですが、しみじみ美味しいんです。このシュークリームと、ちょっと苦目のコーヒーさえあれば、もう他に何も要らないですね。定番の味として定期的に食べたい。

———昭和のシュークリーム とくいち 基本情報———-
〇創業年 1913年創業店の商品にルーツ (大正2年)
〇営業時間
・11:00 – 17:00
※土曜・日曜 定休日
〇住所
大阪府大阪市中央区淡路町1-6-5
(公式instagram)⇒ とくいち 昭和のシュークリーム(@tokuichi_ze6) • Instagram写真と動画

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