丹山酒造、丹山 純米大吟醸 完熟を買う / 京都 亀岡市 1882年創業 (明治15年)

京都府中西部で旧丹波国最南端にあり亀岡盆地のほぼ中央を大堰川・保津川(桂川)が流れる亀岡市は、1955年(昭和30年)に南桑田郡亀岡町及び15村の合併で発足し、近隣町村編入等を経て現市域となり、京都市・宇治市に次いで府内人口3位です。明智光秀築城・藤堂高虎整備の丹波亀山城を中心に丹波亀山藩城下町・山陰道宿場町として栄え、明治2年(1869年)に伊勢亀山(現・三重県亀山市)との混同回避で地名は亀山から亀岡に改称されました。米(きぬひかり)・丹波松茸・丹波黒大豆・枝豆専用黒豆(紫ずきん)・馬路大納言小豆・丹波栗・舞茸・筍・京野菜(枝豆専用黒豆の紫ずきん・水菜・篠大根等)・山の芋・ハバネロ・亀岡牛・丹波地鶏・鮎・清酒等の特産品や牡丹鍋・犬甘野(いぬかんの)蕎麦等の名物があり、市内には老舗の料理店・和菓子店・醸造会社などが残っています。

1882年創業、自然農法で山田錦を栽培し酒を醸す 丹山酒造 (たんざんしゅぞう)

グランド前のバス停から徒歩1分、亀岡駅から徒歩14分ほどの場所にある 丹山酒造。1882年(明治15年)に創業した酒蔵です。「酒造りは米作りから。米作りは土壌から。」を基本にしており、お米は自社栽培で、自然農法で育てた山田錦を使われています。代表銘柄・日出る国、そして完熟は非常に評価が高く一升瓶で日出る国は5万円台、完熟は2万円台と高級酒としても知られています。

という、完熟の180mlが売っていたので買ってきました。4号瓶は1万円越えですが、180mlだと1000円と小口をかなりお得に出してくださっています。 ラベルをアップで。完熟、と書いてあるのかしら…? ラベル裏側です。原材料は京都産の米、京都産の米を使った米麹です。使っているには山田錦100%で精米歩合は脅威の35%。アルコール度数は16度とやや高めです。

完熟は斗瓶取り(とびんどり)という、かなり希少な絞り方をされています。酒袋に入れた醪から、時間を使って日本酒を取り出す、という手法で、高級酒にのみ使われています。そんな手間暇かけた完熟は、美味しいと話に聞いていたものの、飲むのは今回が初めて。とてもフルーティーで雑味等が一切ないクリアな味わいです。どちらかというと甘口よりなのだけど、スッと消えていく感じが儚く上品な味でした。また機会があれば飲みたいです。

———丹山酒造 基本情報———-
〇創業年 1882年創業 (明治15年)
〇営業時間
・9:00 – 18:00
※定休日なし
〇住所
京都府亀岡市横町7
(公式サイト)⇒ 京都・嵐山上流の蔵ー丹山酒造

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