長野県北信地方の長野市は県庁所在地であり、周辺観光地への玄関口となっています。地名は長野市一帯の善光寺平(長野盆地)が長い傾斜地で“長野”と称されてきたことが由来です。現県内の飯田から諏訪を経て諏訪大明神のお告げにより642年(皇極天皇元年)に現在地に本尊が遷座したと伝わる善光寺の門前町として古くから栄えてきました。蕎麦・粟・黍・林檎・桃・ネクタリン・プルーン等の特産物や七味唐辛子・おやき・漬物等の名物があり、市内には老舗の飲食店(蕎麦店等)・和菓子店(杏・栗・蕎麦使用菓子等)・食品店が多数残っています。
1917年創業、地元密着のお菓子作りを行う 大渡製菓舗
御安のバス停から徒歩4分ほど、長野駅から車で25分前後の場所、松代エリアにある 大渡製菓舗。1917年(大正6年)に創業したお菓子メーカーです。地元密着のお菓子作りに定評があり、エリアで昔から愛されるお菓子や、地元素材を使ったお菓子等を複数作られています。
という、大渡製菓舗さんへ。夕方にお伺いしたので写真暗めです。
正面からの写真です。この距離からでも沢山の商品があるのが分かりますね。
店内に入りました。ディスプレイの様子です。右の方に杏ジャムとありますが、この辺りは杏の名産地なのだとか。国産の杏は貴重だとのこと。

で、今回はカステーラ煎餅 大門踊(おおもんおどり)を購入しました。お店の方に古いお菓子は?と聞いて教えてもらったものです。
包装紙を剥がすとこんな感じです。
蓋を外すと商品が出てきます。12枚入りと結構ボリュームあります。
鶴と亀とが舞い遊ぶ、と買いてありますが、これは松代大門踊の歌詞だそう。
大門踊栞も入っていました。地元の歴史が理解できて良いですね。

お店の方によると人気なのは、生どら焼きの松代城と団子だそう。団子はすでに売り切れており、生どらはその時の気分でなかったので、今回は大門踊を購入しました。カステーラ煎餅という名の通り、玉子煎餅系のお菓子の中では相当柔らかかったです。また別のお菓子も食べにいきたい!
——— 大渡製菓舗 基本情報———-
〇創業年 1917年創業 (大正6年)
〇営業時間
・8:30 – 18:00
※無休
〇住所
長野県長野市松代町1051−7
(食べログ)⇒ 大渡製菓舗 – 松代/和菓子 | 食べログ