京都市右京区は、かつて山背(山城)国府が置かれていたとも言われ、古くは都の皇族・公家の別荘が点在しており、氏寺の広隆寺を建立した渡来人の秦氏の根拠地でした。戦国時代以降は桂川水運が盛んで、嵐山の角倉了以等の豪商が嵯峨周辺で栄えた土地です。龍安寺・天龍寺・栂尾高山寺・仁和寺等の古刹や嵐山の渡月橋・愛宕山・保津峡の景観、東映太秦映画村などの名所が多くの観光客を集め、京都市西京極総合運動公園もマラソン・駅伝等で知られています。区内各所に老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが何軒も残っています。
1884年創業、京風の保存料理を各種扱う 味の顔見世 (あじのかおみせ)
四条葛野大路のバス停から徒歩3分ほど、京都駅から車で20分前後の場所にある 木村九商店運営・味の顔見世。1884年(明治17年)に葛粉の販売で創業し、その後に雑穀・乾物へとビジネスを拡大、佃煮や缶詰・瓶詰めの製造を始められ、現在は日本各地の美味しいもの食材を仕入れ、京風の味付けの保存食を各種製造する食品加工会社となっています。
という、味の顔見世さんの京風ちらし寿司の素を買いました。
パッケージ裏側です。ご飯炊いて混ぜるだけのタイプです。楽ちん。
で、出来上がりの図。筍のボリュームが多いのは、京都風だからなのかな。

味の顔見世さんの京風ちらし寿司の素は、関西で見かけたことは何度もあるのですが、買うのは初めてでした。柔らかいお酢の感じだったり、具材だったりに所々京都風を感じて嬉しくなりました。混ぜるだけで出来るのに、ちょっとしたご馳走感が出るのはありがたいですね。
———味の顔見世 (木村九商店) 基本情報———-
〇創業年 1884年創業 (明治17年)
〇営業時間
・9:00 – 17:00
※土曜・日曜 定休日
〇住所
京都府京都市右京区山ノ内西裏町9−2 木村九商店 京都工場
(公式サイト)⇒ ちりめん山椒・創業明治十七年 京佃煮の老舗 京都「味の顔見世」