八百三、300年続く元祖柚味噌の味 / 京都 京都市中京区 1727年創業 (享保12年)

鴨川・堀川・高瀬川等が流れる京都市中京区(なかぎょうく)は、昭和初期に旧上京区南部と旧下京区北部とが合併して生まれました。染物・京友禅(きょうゆうぜん)産地として知られ、二条城・本能寺等の名所旧跡や祇園祭・時代祭・鴨川をどり等の年中行事が多くの観光客を集め、花街・歓楽街の先斗町(ぽんとちょう)や京都独特の生鮮食材・乾物・漬物・おばんざい等の専門店が集まる錦市場(にしきいちば)が賑わっています。区内各所に老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが何軒も残っています。

1727年創業、柚子味噌の味を300年近く守り続ける 八百三 (やおさん)

烏丸御池駅から徒歩3分ほど、京都駅から車で15分前後の場所にある 八百三。1727年(享保12年)に八幡屋三四郎氏が創業した、柚味噌(ゆうみそ、と読みます)の老舗店です。創業時は野菜・乾物等の商いとして始まり、初代が精進料理の修行の後に千利休の好みを時代に合わせて改善し考案したのが柚味噌tおなります。皇室や社寺の愛用の歴史もある京都の白味噌・柚子を使った柚味噌となります。この味を300年近く守り続けられているのが凄いですね。

という、八百三さんの外観です。ビルが立ち並ぶ場所に、急に古い日本家屋が出てきてビックリします。

店頭に飾られる柚味噌の入れ物。別料金となりますが柚子の陶器入りタイプもあります。
店内に入りました。商品は柚味噌のみで、サイズと容器を選ぶ形式となります。
今回は小サイズを買ってきました。
陶器でない、一般的な入れ物のものとなります。 Foodist Linkの大雅シェフに青のり入りの蒟蒻と合わせてもらいました。

白味噌ベースだからも大きいと思いますが、甘味が前面に立っていて、めちゃくちゃ美味しかったです。今回はディップして使いましたが、お料理に使っても良さそう。次行く時は陶器の容器に入れて買いたいなぁ。ちなみに小サイズの陶器は8月は1人2個までとのこと。お土産用にぴったりだものね。

———八百三 基本情報———-
〇創業年 1727年創業 (享保12年)
〇営業時間
・10:00 – 17:00
※木曜・日曜 定休日
〇住所
京都府京都市中京区姉小路通東洞院西入車屋町車屋町270
(公式サイト)⇒ 元祖柚味噌 | 八百三 | 京都姉小路 日本

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