山形県の県庁所在地である山形市は、山形盆地の約3分の1を占め、市の東部は奥羽山脈の山岳地帯となっています。地名由来には、蔵王山麓で“山の近くの土地”説や“山潟(山の潟、やまかた)”説があります。江戸時代は最上・鳥居・保科・松平各氏等の複数領主を経て山形藩を水野氏が治め、中世から発展した城下町は市町・職人町・寺社等が計画的に町割りされました。青菜漬・おみ漬・だし・食用菊・おかひじき・玉蒟蒻・庄内麩等の特産物や芋煮・納豆汁・冷やしラーメン・冷たい肉そば等の郷土料理も豊富で、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが点在しています。
江戸末期創業、全国からファンがやってくる人気店 手打ちそば 梅蕎麦 (うめそば)
東原三丁目のバス停から徒歩4分ほど、JR山形駅の東口から徒歩20分ほど、山形市東原町の住宅街に店舗を構える 手打ちそば 梅蕎麦。細かな創業年はわからないそうですが、江戸時代末期ごろ創業とのことなので、ざっくり150年以上の歴史を持つ蕎麦打ち店です。現在は4代目・山川純司氏が代表を務められています。元々は機械製麺だったところ、山川氏の代になり手打ちへ転換され、今は十割蕎麦と、季節の変わり蕎麦を看板に営業をされています。昼だけ営業の店舗ですが、売り切れ終了の日も多いため早め時間の訪問がベターなお店です。
という、手打ちそば 梅蕎麦さんの外観です。住宅の角地にあります。
こちらが入り口です。駐車場と一体化した店舗です。
店内に入りました。人気店と聞いていたので1番を目指して訪問しています。私が入った後に一気に来店の波がやってきていました。
こちらがメニューです。看板商品は季節の変わり蕎麦が入った、二色せいろです。
ということで、オーダーしました。右が一般的なお蕎麦、右側が青じぞ切りとなります。
手打ちでここまで細く透明感が出せるって普通じゃない技術ですね。

お蕎麦繊細で喉越しを楽しめるタイプながら、蕎麦の香りもしっかり楽しめました。青じぞ切りは目に飛び込んでくる透明感も凄いし、見た目通りの清涼感があり、まだ少し暑さが取れない季節(10月訪問)に落ち着きを取り戻させてくれる味わいでした。どちらも永遠に食べていられる。山形は総じて麺類が楽しい県だなぁと改めて思いました。
———-手打ちそば 梅蕎麦 基本情報———-
〇創業年 江戸末期創業
〇営業時間
・11:30 – 13:30
※火曜日 定休日
〇住所
山形県山形市東原町3丁目5−10 梅そば
(食べログ) ⇒ 手打ちそば 梅蕎麦 (テウチチソバウメソバ) – 山形/そば | 食べログ