長野県北信地方の長野市は県庁所在地であり、周辺観光地への玄関口となっています。地名は長野市一帯の善光寺平(長野盆地)が長い傾斜地で“長野”と称されてきたことが由来です。現県内の飯田から諏訪を経て諏訪大明神のお告げにより642年(皇極天皇元年)に現在地に本尊が遷座したと伝わる善光寺の門前町として古くから栄えてきました。蕎麦・粟・黍・林檎・桃・ネクタリン・プルーン等の特産物や七味唐辛子・おやき・漬物等の名物があり、市内には老舗の飲食店(蕎麦店等)・和菓子店(杏・栗・蕎麦使用菓子等)・食品店が多数残っています。
江戸時代創業、善光寺の門前でお土産&おやき販売を行う つち茂物産店
善光寺大門のバス停から徒歩3分ほど、善光寺下駅から徒歩10分ほどの場所にある つち茂物産店。江戸時代に創業したお土産・豆菓子・おやき等を販売するお店です。詳しい創業年はわかりませんが、創業300年とされていることから、1700年代創業と思われます。現在はおやきのお店として知られていますが、おやき販売については30年以上とあるので、平成期から発売していたようです。
という、つち茂物産店さんの外観です。店頭でおやきを焼いておられ、おやき待ち&食べるお客さんで混み合っております。ということで、上部の看板写真でごめんなさい。
こちら、店頭の看板です。おやきの一番人気は「ねぎ味噌チーズ」。組み合わせからして絶対美味しいやつやん。
看板を正面から。他には野沢菜・なす・かぼちゃ・きのこミックス・やさいミックス・つぶあんラー油野沢菜など。甘いおやきあんまり食べたことないけど、そっち方面も美味しそうだなぁ。と、お持ち帰り用の冷凍もあります。これは嬉しい。
店内に入りました。つち茂物産店さんは、お土産屋・豆屋・おやき屋の3つの顔があり、こちらは豆コーナーです。
巨峰豆・バニラ豆等、他であまり見ないお豆も。気になるなぁ。

と、物色をしたのちに、入り口で頼んだおやきが焼き上がったので受け取ります。もちろん、ねぎ味噌チーズおやきです。

おやき大好き人間ですが、つち茂さんのねぎ味噌チーズおやきは、過去食べた中でも最高ランクに入るぐらい美味しかったです。焼き立てで提供されるも、大きな要因ですが、やっぱり組み合わせが良いですね。ねぎ味噌チーズは、おやき以外でも試したくなる、素朴だけど新しい味わいでした。
——— つち茂物産店 基本情報———-
〇創業年 江戸時代創業 (1700年代)
〇営業時間
・9:00 – 17:00
※定休日なし
〇住所
長野県長野市長野元善町483
(公式サイト)⇒ つち茂物産店
