小嶋総本店、超辛口純米吟醸・東光を飲む / 山形 米沢市 1597年創業 (慶長2年)

山形県米沢市は、県内4地域の内の置賜(おきたま)地域の中心地です。室町時代初期から戦国時代には伊達氏が領有し、伊達政宗は米沢城で生誕し、関ケ原の戦い後に移転して仙台藩を興しています。江戸時代の米沢は上杉氏の城下町として栄えました。市内には上杉神社・上杉家廟所・松が岬公園(米沢城址)・市上杉博物館(伝国の杜)等の上杉氏ゆかりの寺社・旧跡・施設が多数あり、天元台高原・栗子国際等のスキー場や米沢温泉郷などの観光・レク施設も豊富です。江戸時代から米沢織(米織)・米沢紬等の繊維産業が盛んで、味噌・清酒や、舘山林檎(Apple、ふじ等) ・米沢牛(Beef、主産地は隣接の飯豊町) ・米沢鯉(Carp) の“米沢のABC”と名付けられた特産品で知られています。市内には老舗の飲食店・和洋菓子店・食品店が多数残っています。

1597年創業、国内で13番目に古い日本酒蔵 小嶋総本店 (こじまそうほんてん)

大町一丁目のバス停から徒歩2分ほど、JR米沢駅から徒歩22分ほどの場所、小嶋総本店本社近くにある同社運営の 酒造資料館 「東光の酒蔵」。1597年(慶長2年)、米沢が蒲生家領だった時代に初代・小嶋彌左衛門氏が酒造 + 質(金融)の兼業で創業しています。1603年(慶長8年)、米沢が上杉家の治世となった後には上杉家御用酒屋となり、、飢饉などで米不足となり禁酒令が出た年にも酒造りを許された数少ない酒蔵の一つです。2020年には全量純米造りへと回帰された、日本で13番目に歴史の長い酒蔵となります。

という、同社の代表銘柄・東光(とうこう)を購入しました。名前の由来は「米澤城の東側、朝日が昇る方角の酒」等諸説あります。
ロゴ部分をアップで。超辛口が赤文字になり強調しているのが良いですね。 ラベル横側です。安土桃山時代創業って書いてあるもの、中々見ないですよね。原材料は国産の米・米こうじで、山形県産の酒米を精米歩合60%で磨いています。

超辛口とついているお酒を飲むのは久しぶりでしたが、キリッとした飲み口がとても心地よい、程よい甘味のある飲み口でした。雑味がないので、どんな食事とも合わせやすそうです。このお酒は知り合いと飲んでいる時に開けたのですが、知人の食いつきが過去最高に良かったです。お酒好きの人ほど、辛口が好きなのかな、なんて最近思っています。

———小嶋総本店 基本情報———-
〇創業年 1597年創業 (慶長2年)

以下は、酒造資料館 東光の酒蔵の情報です
〇営業時間
・9:00 -16:30
※火曜日 定休日
〇住所
山形県米沢市大町2丁目3−22
(公式サイト) ⇒ 山形県米沢市の日本酒 | 東光 – 小嶋総本店

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