大阪市内最古・高岡福信で、本わらび餅を買う / 大阪 大阪市中央区 1624年創業 (寛永元年)

大阪市中央区は、大阪の伝統的業務地区で、1989年(平成元年)に110年間続いた旧東区と旧南区とが合併して生まれました。旧東区地域は谷町筋の東側が大阪城・難波宮跡や官公庁街で、北東端の城見には弁天島再開発の大阪ビジネスパークがあり、西側は各種産業の大企業本社が軒を連ねるオフィス街です。旧南区地域は堺筋の東側が問屋街と寺町で西側は心斎橋や道頓堀・千日前・宗右衛門町など難波(ミナミ)の繁華街です。歴史と伝統の町の中に老舗の飲食店・和菓子店などが多数残っています。

1624年創業、大阪市内最古の和菓子店 高岡福信 (たかおかふくのぶ)

道修町のバス停から徒歩4分ほど、大阪メトロ・淀屋橋駅の13番出口から徒歩3分ほどの場所、オフィス街の片隅に店舗を構える 御菓子司 高岡福信。1624年(寛永元年)、豊臣秀吉公の御膳預りを務めた初代が、土佐堀船町(現、江戸堀)で菓子業を始めたことが創業で、大阪市内で最も古い和菓子店となります。初代は太閤秀吉の点心御用を務め、5代目・文左衛門氏は京都禁裏御用を務めた歴史も実績もある和菓子店です。店内には日本最古のお菓子デザイン帳とされる「阿栞の華(あじのはな)」も残っております。創業時から作られ続けている酒饅頭や、手練りで作られる 本わらび餅等が代表銘菓として知られています。2023年には食べログ和菓子・甘味処 WEST 百名店に選出されています。

という、高岡福信さんの外観です。壁につけられた寛永通宝が目印です。嘉永年間創業店だからこそのしつらえなのでしょうね。
店頭入り口には大阪産(もん)名品に選ばれていること、菓子見本帳の紹介記事が貼られていました。
店内に入ります。2−3名入ればいっぱいになる店内に、次から次へとお客さんがやってきていました。すごいな。 という、高岡福信産の本わらび餅を買ってきました。極上手練と書かれています。

こんな感じで真空パックされていました。
中には説明紙・黄粉・そして和三盆糖がついてました。和三盆糖付いてくるのは初めて買ったかも。 わらび餅をアップでどうぞ。高級な蕨粉を手練りしてあるので、もちもち感が凄い。黄粉・和三盆糖をつけずにそのままつけても、ほのかな甘みがあって美味しいです。すごいな、これ。

わらび餅大好きなので色んなお店のものを食べてきましたが、高岡福信さんの本わらび餅は食感も風味も他店のと異なっていて、異次元の味わいでした。黄粉を足した方が個人的には美味しいと思いますが、そのまま食べても美味しさを十二分に感じられたのは衝撃でした。わらび餅の旅にも出たくなっちゃうほど、価値観の変わる味でした。また食べたい。

——–御菓子司 高岡福信 基本情報———-
〇創業年 1624年創業 (寛永元年)
〇営業時間
・10:00 – 19:30
※日曜日 定休日
〇住所
大阪府大阪市中央区道修町4丁目5−23
(食べログ) ⇒ 御菓子司 高岡福信 (タカオカフクノブ) – 肥後橋/和菓子 | 食べログ

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