台北犁記、鳳梨蛋黃酥(パイナップル黄卵ケーキ)を買う / 台湾 台北市中山区 1894年創業店にルーツ

中華民国(台湾)の首都・台北市は、政治・経済・文化の中心地であり、金融やメディア産業が集積する活気ある都市です。世界的なコレクションを誇る「国立故宮博物院」などの文化施設や、レトロな風情が残る「北投温泉」、若者の街「西門町」、最大の規模を誇る「士林夜市」など、多彩な観光スポットが点在しています。エリアごとに表情も異なり、北部には外国人居住者も多い高級住宅地「天母(ティエンムゥ)」が、南部には鉄観音茶の産地として知られる「木柵(ムーチャ)」があります。食文化も非常に豊かで、小籠包や牛肉麺、タピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、屋台料理から高級店まで多種多様なグルメが楽しめる美食の街として世界中の人々を魅了しています

1894年創業店にルーツ、台中の犁記からの暖簾分け店 台北犁記 (Taipei LeeChi Cake Shop)

MRT松江南京駅から徒歩7分ほど、長安東路沿いに店を構える 台北犁記。ルーツは台中で張林犂氏が創業した犁記(現存)にあります。台北犁記は1973年に台中における暖簾分け店として創業されています。犁記の屋号は創業者の名前に由来しています。現在は鳳梨酥(パイナップルケーキ)のお店として知名度が高い同店ですが、もともとは台湾式月餅の名店として名をあげたお店であり、現在も緑豆餡を使う月餅も強い人気を誇ります。

という、台北犁記さんの看板です。この看板からは豪華なお店だと感じられていなかったです。
看板には卸貨中 請小心と書いてあり、卸売なのかしら?とか思ったのですが、荷下ろし中(卸貨中)、 請小心(ご注意ください)という意味でした。左下でウサギが荷物運んでいるのも、そういう意味だったのね。
こちらが入り口の写真です。ラグジュアリーな空間となっています。
ディスプレイも煌びやかです。
店内に入りました。全体的にキラキラしている印象です。
この杏仁豆腐っぽいのも美味しそうだった。

パイナップルケーキで鯛を模ったお菓子も。この辺りは東アジア共通の文化なのだろうか。

今回は鳳梨蛋黃酥 (パイナップル卵黄ケーキ)を購入しました。箱の富貴満堂が商品名ですが、家の中が財宝で満たされる、という日本でいう四字熟語にあたるものらしいです。
裏面は成分表と原材料です。蛋奶素と書いてあるのは、ラクト・オボ・ベジタリアン対応という意味らしいです。肉魚は食べないけど、ラクト(乳製品)、オボ(卵)は食べるよ、と。一流店はちゃんと細かな対応されているのですね。
中身はこんな感じです。パイナップルジャムが入った焼き菓子って感じですね。
今回創業年以外調べずに伺ったので、台湾式月餅の有名店と知ったのは訪問後のことです。こういうときちゃんと調べない問題発生しますね。パイナップルケーキも抜群に美味しかったですが、昔ながらの名品も食べたかったなぁ。まあ次回また行く理由ができたということで。

——-台北犁記 基本情報———-
〇創業年 1894年創業店にルーツ
〇営業時間
・9:00 – 21:00
※定休日なし
〇住所
台湾台北市中山区長安東路2段67号
(公式サイト) ⇒ 首頁 | 台北犁記

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