銘菓の錦屋、小倉汐羊羹を食べる / 山形 東置賜郡川西町 1790年創業 (寛政2年)
山形県南部の置賜(おきたま)盆地の中央に位置する川西町は、人口約1万3千人の、豊かな自然と文化が息づく町です。…
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縄文時代からの遺跡や「下小松古墳群(国指定史跡)」が残る歴史ある地域であり、江戸時代には米沢藩領として栄えました。町名の「川西」は、最上川の支流である鬼面川(おものがわ)の西側に位置することに由来します。1955年(昭和30年)に6つの町村が合併して現在の姿となりました。
東西を山地に囲まれ、中央の平野部を犬川や黒川などの清流が潤す肥沃な土地です。盆地特有の寒暖差の激しい気候と豊かな水系は、極上の農畜産物を育みます。「つや姫」や「雪若丸」といったブランド米、酒米の栽培が盛んで、江戸時代から続く老舗の酒蔵が今も伝統の酒造りを守っています。また、町民自慢の「米沢牛」は、実は川西町が県内屈指の肥育頭数を誇る主要産地でもあります。
観光・文化のシンボルは、日本最大規模を誇る「川西ダリヤ園」です。8月から11月にかけて約10万本の色とりどりのダリアが咲き誇り、多くの観光客を魅了します。また、川西町出身の作家・井上ひさし氏から寄贈された蔵書を収める「遅筆堂文庫(川西町フレンドリープラザ内)」は、町の文化的アイデンティティとなっています。伝統芸能の「小松豊年獅子踊」や温泉施設なども有し、歴史と自然、豊かな食文化が調和した魅力ある地域です。
山形県南部の置賜(おきたま)盆地の中央に位置する川西町は、人口約1万3千人の、豊かな自然と文化が息づく町です。…
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