[24年末廃業]朝日川酒造、さくらんぼの酒を飲む / 山形 西村山郡河北町 1822年創業 (文政5年)
山形県の中央部、西村山郡の北東部に位置する河北町は、東に最上川、南に寒河江川が流れる、水と緑に囲まれた風光明媚…
続きを読む →山形県の中央部、西村山郡の北東部に位置する河北町は、東に最上川、南に寒河江川が流れる、水と緑に囲まれた風光明媚な町です。
町名は、最上川や寒河江川の「北側」に位置することに由来します。山形盆地の西部にあり、夏は暑く冬は積雪が多い内陸性気候のため、古くからその気候に適した紅花の栽培が盛んでした。
歴史的には、鎌倉時代に大江広元がこの地を領有したとされ、戦国時代には白鳥十郎長久が谷地城を築き、城下町を整備しました。江戸時代には最上川舟運の要衝として、紅花や青苧(あおそ)の集積地として栄え、現在も「紅花資料館(旧堀米邸)」などに往時の繁栄が偲ばれます。
現在の河北町は、1954年(昭和29年)に谷地町と周辺3村が合併して誕生しました。 農業においては「サクランボ」の栽培が非常に盛んで、町村単位では日本一の生産量を誇ります。また、イタリア野菜の栽培地としても注目されています。 地場産業では、冬の農閑期に作られた草履にルーツを持つ「スリッパ」の製造が全国的に有名で、国内生産量のシェア約4分の1を占める日本一の産地です。
観光・文化面では、江戸時代の京文化の影響を受けた「谷地ひなまつり(4月)」が有名で、月遅れのひな祭りに多くの観光客が訪れます。食文化では、B-1グランプリでも知られるご当地グルメ「冷たい肉そば」の発祥地として人気を博しています。その他、源泉掛け流しの「べに花温泉 ひなの湯」や、谷地八幡宮の例祭「谷地どんがまつり」など、歴史と独自の文化が色濃く残る町です。
山形県の中央部、西村山郡の北東部に位置する河北町は、東に最上川、南に寒河江川が流れる、水と緑に囲まれた風光明媚…
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