先春園本店、帰去来は あさつゆ100% / 大阪 大阪市中央区 1862年創業 (文久2年)

大阪市中央区は、大阪の伝統的業務地区で、1989年(平成元年)に110年間続いた旧東区と旧南区とが合併して生まれました。旧東区地域は谷町筋の東側が大阪城・難波宮跡や官公庁街で、北東端の城見には弁天島再開発の大阪ビジネスパークがあり、西側は各種産業の大企業本社が軒を連ねるオフィス街です。旧南区地域は堺筋の東側が問屋街と寺町で西側は心斎橋や道頓堀・千日前・宗右衛門町など難波(ミナミ)の繁華街です。歴史と伝統の町の中に老舗の飲食店・和菓子店などが多数残っています。

1862年創業、青湾茶会・第二茶席を担った初代に始まる 先春園本店 (せんしゅんえんほんてん)

北浜二丁目のバス停から徒歩7分ほど、大阪メトロ堺筋線・北浜駅の6番出口から徒歩3分ほどの場所、堺筋沿いに店舗を構える 先春園本店。1862年(文久2年)、煎茶の祖とされる売茶翁(ばいさおう)の没後100年忌にあわせて開かれた青湾茶会(青湾とは太閤秀吉が命名した淀川河畔桜ノ宮地区の水が美味しい場所)にて、第二茶席を担当した初代・荒堀源之助氏が”天王寺屋”の屋号でお茶の小売を始めたことが創業です。のちに中国・明代の皇室の名茶園・先春山にちなみ”先春園”と解明されています。現在はお茶のセレクトショップとして、日本茶を中心としつつも、中国茶・紅茶等も扱われセミナーも実施されるお茶の文化拠点的なお店です。

という先春園さんの外観です。2Fにお店があります。
店頭の看板。歴史あるお店だということが伝わってきますね。
2Fまで登ると、こんな入り口が出迎えてくれます。
店内に入りました。お茶が複数並んでいます。お茶について質問すると色々教えてくれるかなりフレンドリーなお店です。撮影もどんどんしてください、と推奨してくれる感じが気持ちよかったです。 昔の茶筒、茶釜の展示です。カッコ良いね。外国人のお客さんがたくさん写真撮られていました。
店舗を逆サイドから。定期的にお客さんが来る人気店でした。

そして、購入にしたのが帰去来(ききょらい)です。鹿児島知覧のあさつゆ100%を使った深蒸し茶となります。
パッケージ裏側です。今回はティーバッグを買っています。
あさつゆは天然玉露と呼ばれるほど旨みが強く鮮やかな緑色が特徴で、私も大好きな茶葉の1つです。先春園本店さんの帰去来は20年以上人気No.1なのだとか。私も初めて飲んだ時の衝撃をよく覚えている。

帰去来はあさつゆだから買ったわけではなく、人気No.1だから購入したのでした。で、家に帰って飲もうとしたら「お、あさつゆ!」と驚いた次第です。あさつゆは茶葉で入れたことしかなかったのですが、ティーバッグで入れてもあの鮮やかさと旨みは変わらずで、とても美味しく頂けました。飲みきっちゃったので、また買いたいな。

———先春園本店 基本情報———-
〇創業年 1862年創業 (文久2年)
〇営業時間
・11:00 – 18:00
※土曜・日曜・祝日 定休日
〇住所
大阪府大阪市中央区平野町2丁目2−14
(公式サイト)⇒ お茶のセレクトショップ 大阪北浜で創業160年 先春園本店

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です