墨田区亀沢は、大きな亀が棲んでいたことで名付けられた、近隣の亀沢の池に由来。江戸時代の明暦大火後の整地の際に、湿地だった本所地区(現・墨田区の南半分)に雨水排水路として、南と北との割下水(わりげすい)が掘られました。当時の南割下水跡は葛飾北斎生誕地とされることから北斎通りと名付けられ、2016年(平成28年)には区のすみだ北斎美術館も開館しました。
1909年創業、およげ!たいやきくんの兄弟店 浪花家本店
大江戸線・両国駅から徒歩2分ほど、石原一丁目のバス停から徒歩3分ほどの場所にある 浪花家本店。1909年(明治42年)に神戸で発祥した店舗にルーツを持ちます。その本店から暖簾分けで兄弟子が開業したのが、およげ!たいやきくんのモデル店として知られる麻布十番にある浪花家総本店さんで、弟弟子さんが昭和初期に銀座で開業したのが、今回ご紹介の浪花家本店さんとなります。戦後今店舗を構える両国駅近くに移転されています。
という、浪花家本店さんの外観です。最近リニューアルなのかかなりピカピカの店舗です。
現在はイートインはなく、持ち帰りのみです。麻布の浪花家さんと同じく、焼きそばやかき氷も販売されています。この日焼きそばは、残念ながら売り切れでしたけれど。
店内
という、浪花家本店さんのたい焼きです。麻布のよりも少しふっくらしている系の鯛ですね。
麻布の浪花家さん大好きで、麻布勤務時代から何度も訪問していたのですが、両国に店舗があると知ったのはこの活動を始めてからのことです。今回初訪問となりましたが、同じく1つずつ焼かれる天然スタイルで(一部界隈では1つの焼き型で1つ焼くのを天然、複数焼くのを養殖と呼びます)、ちょっと甘さ強めなのがおやつ感あってとても良かったです。今度は焼きそばも食べたいなぁ。
——–浪花家 本店 基本情報———-
〇創業年 1909年創業店にルーツ (明治42年)
〇営業時間
・10:30 – 17:30 (土曜は16:00まで)
※日曜日 定休日
〇住所
東京都墨田区亀沢1丁目24−2
(食べログ) ⇒ 浪花家 本店 – 両国/たい焼き・大判焼き | 食べログ