香川県西部で、市域が県南北を縦断し北が瀬戸内海に面する三豊(みとよ)市は、江戸時代は丸亀藩領で、2006年(平成18年)に三豊郡(旧三野郡・旧豊田郡合併)仁尾(にお)町・高瀬町・豊中町・山本町・財田町・詫間町・三野町の7町合併により旧郡名に因んだ市名で発足し、人口は高松市・丸亀市に次ぎ県内3位です。果物(葡萄・蜜柑・桃・枇杷等)・高瀬茶・米・レタス・玉葱・いりこ・ちりめんじゃこ・銘菓(おいり・鳥坂まんじゅう・みの・えびせんべい等)・醸造品(味噌・醤油・酢)等の特産品・名物があり、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店・醸造所(味噌・醤油・酢)などが残っています。
大正時代創業、地元で愛される濃口・淡口を造る マルコ醤油
JR予讃線・みの駅から徒歩14分ほどの場所にある マルコ醤油。大正時代に創業し100年以上の歴史を持つ老舗醤油蔵です。昔ながらの製法を守った淡口醤油・濃口醤油の両方を作り続けられています。小さな蔵で両方を作るのは地元でのニーズからでしょうか近年は、だし醤油・唐揚げのタレなど、醤油をベースにした加工品も多数製造・販売されています。マルコ、という名前の由来はわかりませんでしたが、現在の代表が真鍋さんなので、真鍋のマを取って等でしょうか。
という、マルコ醤油さんの”だし醤油こいくち”を購入しました。
ラベル部分をアップでどうぞ。赤色のラベルが印象的ですね。
ラベル裏側です。醤油に出汁系の旨み成分としては、かつお節エキス・さば節エキス・アミノ酸とうが入っています。また糖類も入っています。
出してみた図。ざっくりいうと旨み&甘みがブーストされていて美味しいです。

こいくちと銘打たれているので、てっきり出汁の味が濃いのだと思っていましたが、濃口醤油がベースだ、ということのようです。まあ普通に考えたらそりゃそうか。とはいえ出汁の風味はしっかり系で、これが地元で愛される味なのだなぁと思いつつ食べました。美味しかったです。
——マルコ醤油 基本情報———-
〇創業年 大正時代創業 (1900年代)
〇営業時間
・不明
〇住所
香川県三豊市三野町下高瀬1745
(公式サイト) ⇒ マルコ醤油