李九英、苦茶油・純黒麻油・純白麻油を買う。 / 台湾 台北市大同区迪化街 1890年頃創業

中華民国(台湾)の首都・台北市は、政治・経済・文化の中心地であり、金融やメディア産業が集積する活気ある都市です。世界的なコレクションを誇る「国立故宮博物院」などの文化施設や、レトロな風情が残る「北投温泉」、若者の街「西門町」、最大の規模を誇る「士林夜市」など、多彩な観光スポットが点在しています。エリアごとに表情も異なり、北部には外国人居住者も多い高級住宅地「天母(ティエンムゥ)」が、南部には鉄観音茶の産地として知られる「木柵(ムーチャ)」があります。食文化も非常に豊かで、小籠包や牛肉麺、タピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、屋台料理から高級店まで多種多様なグルメが楽しめる美食の街として世界中の人々を魅了しています

1890年頃創業、ごま油を量り売りする老舗店 李九英 (Li Jiuying)

MRT大橋頭駅から徒歩10分ほどの場所、迪化街に店舗を構える 李九英。元々は台湾橋のたもとで油の量り売りをする打油として始まり、1890年頃に迪化街北段にお店を構え、1950年ごろに屋号を李順利行とされています。台北橋工事の影響で一時移転し、2023年秋に迪化街へ復帰。その際に祖先の名を冠した李九英として再出発されています。

という李九英さんの外観です。煉瓦の外装がカッコ良い。昔何かの建物で使われていたとかなのかな。
店舗を正面から。老舗な外観にモダンな内装です。
ごま油店ですが、他の食品も扱われています。昔の日本の看板もディスプレイされていてかわいいです。

壁には歴史も。1950年に李順利行とされたことや、2023年にお店を構えたこともおそらく書かれています。5代目の方が、ということなのかな。 で、ごま油屋さんなので、ごま油を買います。缶に入っているものから量り売りとなります。
ここから入れてくれる感じですね。
で、今回は3種類買ってきました。特急・苦茶油、純黒麻油、純白麻油です。 パッケージの裏には原材料や成分も。 取り出した図です。この瓶に詰め替えて売ってくれた感じです。
純黒麻油派一般的なごま油ですね。

こちらが白胡麻の油。日本でいう太白かと思いきや、少しライトなごま油、ぐらいの感じでした。

で、びっくりしたのがこちらです。英語でCAMELLIA SEED OILと書かれていますが椿の種の油になります。名前の通り若干の苦味と、ナッツ感がある。東洋のオリーブオイルと呼ぶ人もいるのだとか。

ごま油の2種は日本のものよりも多少濃いかな、ぐらいの印象で濃い分胡麻の香りが立って美味しそうだ、という感じでした。使い道に悩んだのは苦茶油の方で、私が知っている味と違ったので使い方がよくわからず。調べてみたら、台湾では胃に優しい油として利用されているのだとか。今のところはアクセントとして使う感じで楽しんでいますが、良い使い方あるのかな。

——-李九英 基本情報———-
〇創業年 1890年頃創業
〇営業時間
・9:00 – 18:30 (土日は10:00から)
※定休日なし
〇住所
台湾台北市大同区迪化街1段347号
(公式サイト) ⇒ なし

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