山形県の県庁所在地である山形市は、山形盆地の約3分の1を占め、市の東部は奥羽山脈の山岳地帯となっています。地名由来には、蔵王山麓で“山の近くの土地”説や“山潟(山の潟、やまかた)”説があります。江戸時代は最上・鳥居・保科・松平各氏等の複数領主を経て山形藩を水野氏が治め、中世から発展した城下町は市町・職人町・寺社等が計画的に町割りされました。青菜漬・おみ漬・だし・食用菊・おかひじき・玉蒟蒻・庄内麩等の特産物や芋煮・納豆汁・冷やしラーメン・冷たい肉そば等の郷土料理も豊富で、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが点在しています。
1893年創業、精肉&すき焼き店として始まった 金澤屋牛肉店 (かなざわやぎゅうにくてん)
七日町三丁目のバス停の目の前、JR山形駅から車で8分前後の場所にある 金澤屋牛肉店。1893年(明治26年)、中山町出身の初代・鈴木勘七氏が旅篭町で「精肉販売とすき焼きを提供する店」を開いたのが創業です。その後、大正期に旧県庁(文翔館)の北向かいへ移転し、昭和初めに現在の場所に移られました。精肉・すき焼きとして始まった同店は、2代目が卸売を強化し、3代目は料理屋としての展開等、時代に合わせた事業展開をされ、現在は4代目が代表を務めます。すき焼き店としての評価も高く、食べログのすき焼き・しゃぶしゃぶ100名店2024に選出されています。
という、金澤屋牛肉店さんの外観です。
店内に入りました。自慢の山形牛が普段見ないサイズで売っています。
この肉、塊ごと持って行きたくなっちゃうね。精肉以外にお弁当・お惣菜も販売されています。お惣菜はオーダー入ってから揚げるので30分ほど待ちます。
で、今回はメンチカツとコロッケをオーダー。30分散歩して取りに戻りました。びっくりするほど肉がジューシー。ラードで揚げたと思われる、お肉屋さんだからこその肉の旨みが詰まった味わいです。30分待った甲斐があった!
(電話で予約も可能なので、急ぎの方はご予約を。)

コロッケ、メンチカツがこんだけ美味しいなら、すき焼きはどれぐらいヤバいのだろう、と妄想しながらコロッケをむしゃむしゃ食べていました。次はすき焼き食べたいなぁ。山形牛の美味しいところを山ほど食べたいです。再訪しなくちゃなお店の1つです。
———-金澤屋牛肉店 基本情報———-
〇創業年 1893年創業 (明治26年)
〇営業時間
・11:30 – 13:30
・17:00 – 20:30
※火曜日 定休日
〇住所
山形県山形市七日町3丁目4−16
(公式サイト) ⇒ 山形市・七日町の【金澤屋牛肉店】夜ご飯・ディナーにすき焼き・しゃぶしゃぶが人気