加越、加賀ノ月の5種類セットを買う / 石川 小松市 1865年創業 (慶応元年)

石川県南西部で、南が福井県に接し北が日本海に面する小松(こまつ)市は、1940年(昭和15年)の能美郡小松町・安宅町・牧村・板津村・白江村・苗代村・御幸村・粟津村合併で発足し、1955年(昭和30年)及び翌年に近隣諸村一部編入で現市域となりました。平安時代の花山天皇巡行時に梯川(かけはしがわ)畔に松を植えて“園の小松原”と称されたことが小松の地名由来とされます。粟津温泉(加賀温泉郷の一つ)・古刹那谷寺・安宅の関跡(歌舞伎勧進帳の舞台)等の観光名所・歴史遺産で知られています。小松(畳)表(藺草生産北限地)・加賀絹・九谷焼等の伝統品や、蟹・烏賊・甘海老・珍味・魚介加工品・清酒・銘菓(月よみ山路・雪花糖・りんず餅等)・小松うどん・塩焼きそば等の特産品・名物・郷土食があり、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品会社・茶舗・酒蔵(多数)・旅館などが残っています。

1865年創業店にルーツ、4社が合併して設立された 加越 (かえつ)

串茶屋のバス停から徒歩13分ほど、小松駅から車で10分前後の場所にある 加越。1865年(慶応元年)創業店にルーツを持つ酒造です。現在の形態となったのは1961年(昭和36年)で、小松市の園原商店、福井県福井市・福山酒造と帝関酒造、富山県射水市・菊日本酒造の4社が合併し加越が設立されています。詳しい歴史が語られていないので分からない部分も多いですが、この4社のどこかが1865年創業ということかと思います。

※合併年に関してはwikipediaには1962年とありますが、こちらのインタビューでは1961年と答えられているので、このサイトでは1961年と紹介しています。

という、加越さんの代表銘柄の1つ・加賀ノ月のセットがあったので買ってきました。
中身はこんな感じです。純米大吟醸・月光、純米吟醸・満月、山廃 純米吟醸・琥珀月、純米酒・半月、本醸造・三日月のセットです。これ、めっちゃ豪華で良いです。

1つ1つのポーションが小さいので飲み比べできたのですが、磨きが多い純米大吟醸・純米吟醸系は甘く、本醸造になると辛口寄りになり、ある種個性が分かりやすくなるのが面白かったです。少量だと罪悪感無く飲めるので、このパッケージの提供形式は楽しいですね。他の酒造さんでもこういうセットだされているなら、買ってみたいなぁ。

——–加越 基本情報———-
〇創業年 1865年創業 (慶応元年)
〇営業時間
・9:00 – 17:00
※土曜・日曜 定休日
〇住所
石川県小松市今江町9丁目605
(楽天公式サイト)⇒ 石川県小松の地酒、加賀の酒蔵・加越【日本酒 加賀ノ月】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です