[24年末閉店]ぼうず志ゃも、最高の鳥すき焼きを食べる / 東京 墨田区両国 1682年創業 (天和2年)

江戸時代初期に隅田川に架橋された大橋は、旧武蔵国と旧下総国とを結ぶことから両国橋と称されるようになりました。当時の両国は隅田川西側(現・中央区東日本橋)を多くは指し、東側の墨田区両国は向両国(むこうりょうごく)と称されていました。鼠小僧次郎吉など著名人の墓があり、近年はペット供養でも知られる両国回向院や赤穂浪士討入の吉良邸跡の区立本所松坂町公園等の名所旧跡が所在しています。隣接の墨田区横網に建つ両国国技館や都立江戸東京博物館が多くの人を集めるこの町にも、老舗の飲食店が残っています。

1682年創業、東京最古の鳥すき焼きのお店 ぼうず志ゃも

[24年末には閉店をされています]両国駅から徒歩4分ほどの場所ある ぼうず志ゃも。1682年(明治2年)に創業した、東京最古の鳥すき焼きのお店です。少々変わったことの店名は、船頭衆の喧嘩の仲裁をする際に、創業者が坊主にしたという逸話から名付けられからとか。多くの著名人に愛されたお店で、両国生まれの芥川龍之介の作品に「坊主軍鶏」として登場し、池波正太郎の⿁平犯科帳の「五鉄」のモデルとされています。

という、在りし日のぼうず志ゃもさんの外観です。両国の少し裏手側にお店がありました。
入り口の暖簾です。雰囲気がもの凄く素敵でした。

メニューはコースのみで、鳥づくしの料理が堪能できます。まずはビールとサラダが。

そして、鳥レバー的なものが出てきます。お酒が美味しくしてくれる濃い味です。
鶏皮の和え物。これもお酒が進む味だった。 そして、鳥すき焼きが出てきます。
肉の色味の美しさ見てくださいよ。桶もかわいいなぁ。
まずはつくねから入ります。 そしてもも肉かな、が入ります。
そしてザクが入り、あとは煮込めば完成です。味は濃いめなのですが、脂分が少ないから、見た目以上にさっぱり頂けます。
そして、締めは卵とじです。
履ぐる煮られる姿をしばし眺めます。
そして、ご飯の上に乗せて食べます。「親子丼とは名前をつけなかったけれど、この食べ方をさせたのは、うちが多分一番古い」とのことでした。1600年代からやっていて、初期に出していたとすると、かなり歴史ありますね。

訪問から記事を書くまでに寝かせてしまったところ、残念ながら閉店されてしまっておりました。訪問時で「継ぐ人はいないから、もうそろそろ閉めようかなと思っている」と話されていたのですが、そこから数ヶ月後には閉店をされてしまったそうです。この美味しさを皆様に伝えるのが遅くなって後悔しかないです。訪問店はできる限り早めに書かねばと最近更新頑張っております。応援してください。

———ぼうず志ゃも 基本情報———-
〇創業年 1682年創業 (天和2年)
〇営業時間
・閉店
〇住所
東京都墨田区両国1-9-7
(公式サイト)⇒ なし

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