山形県南部の置賜(おきたま)盆地の中央に位置する川西町は、人口約1万3千人の、豊かな自然と文化が息づく町です。町名の「川西」は、最上川の支流である鬼面川(おものがわ)の西側に位置することに由来します。盆地特有の寒暖差の激しい気候と豊かな水系は、極上の農畜産物を育みます。「つや姫」や「雪若丸」といったブランド米、酒米の栽培が盛んで、江戸時代から続く老舗の酒蔵が今も伝統の酒造りを守っています。また、町民自慢の「米沢牛」は、実は川西町が県内屈指の肥育頭数を誇る主要産地でもあります。伝統芸能の「小松豊年獅子踊」や温泉施設なども有し、歴史と自然、豊かな食文化が調和した魅力ある地域です。
1790年創業、上杉鷹山の許しを得て開業した 銘菓の錦屋 (にしきや)
羽前小松駅から徒歩5分ほど、米沢中央ICから車で30分前後の場所にある 銘菓の錦屋。1790年(寛政2年)、米沢藩主・上杉鷹山公の許しを得て開業したことが創業です。上杉鷹山公は江戸時代・米沢藩の名君として知られ、アメリカのジョン・F・ケネディ元大統領も尊敬していたとされる人物です。名物の小倉羊羹は1952年(昭和27年)の天皇皇后両陛下の行幸啓の折に献上されたとされた評価の高いお菓子です。お菓子だけでなく建物も見所で、茅葺屋根の本店は江戸後期の建物を基礎に増改築を重ねながら守り継がれ、店舗兼主屋および土蔵が国登録有形文化財に登録されています。
という、錦屋さんの小倉汐羊羹をお取り寄せしました。
今回は一口サイズに切り分けられたタイプを購入しています。
リンベルのカタログに載っていたものをお取り寄せしたのですが、このお菓子リンベルの専売商品っぽいですね。
パッケージ裏側です。砂糖・小豆・寒天・塩のみのストイックな原料。
取り出した図です。切り分けられた羊羹史上最高に好きかもしれない。

美味しい羊羹は世の中たくさんありますが、ちょっと甘すぎたり、逆に甘さが足らなかったりと、絶妙なのって案外ないなと思っています。その中でいうと錦屋さんのは本当にバランスが良く美味しかったです。と、こういう切り分けたタイプはどうしても味が落ちる印象があるのですが、錦屋さんのは全然そんなこともなく、切り立てのような味がしました。次はお店にかいに行きたい。
———銘菓の錦屋 基本情報———-
〇創業年 1790年創業 (寛政2年)
〇営業時間
・8:30 -18:00
※定休日なし
〇住所
山形県東置賜郡川西町上小松1509
(公式サイト) ⇒ 銘菓の錦屋 – 創業寛政二年、山形県川西町「菓匠庵錦屋」です。二百三十余年の伝統と技術に裏打ちされた銘菓をお客様へ。