浪花酒造、大阪最古の酒造で大吟醸・浪花正宗を買う / 大阪 阪南市 1716年創業 (享保元年)

大阪府の南部に位置する阪南市は、北は大阪湾、南は和泉山脈に接し、和歌山県との県境にある自然豊かな地域です。1972年(昭和47年)に南海町と東鳥取町が合併して「阪南町」が発足し、1991年(平成3年)に単独で市制を施行しました。「阪南」という地名は、合併時に公募され、大阪の南にあることに由来して名付けられました。温暖な気候に恵まれ、第一次産業が盛んです。大阪湾に面した沿岸部では漁業が営まれ、名産の「泉ダコ」や海苔の養殖、近年では「牡蠣小屋」も人気を集めています。平野部では「水なす」や玉ねぎなどの農業が行われ、山手からの良質な水を活かした「地酒(浪花正宗など)」の醸造や、かつての一大産業であった綿織物などの地場産業も受け継がれています。波太神社などの古社や旧街道の街並みが、歴史の深さを今に伝えています。

1716年創業、大阪で最も歴史のある酒蔵 浪花酒造 (なにわしゅぞう)

南海本線・尾崎駅から徒歩5分ほどの場所に蔵を構える 浪花酒造。1716年(享保元年)に、成子本家の「松屋」から成子善七氏が暖簾分けで酒造りを始めたことが創業です。大阪府内で最も歴史の長い酒蔵として知られています。浪花酒造さんが蔵を置く尾崎村は、和泉山脈の水と、海路から入るお米という土地柄で、その特性を活かした酒造りを続けられてきました。代表銘柄・浪花正宗は「大阪で一番おいしい酒を造りたい」という願いをこめて命名されました。蔵の歴史は成子家の歩みとも重なり、国指定文化財指定の建物群を含む“蔵の風景”も見どころの一つです。

という、浪花酒造さんの外観です。びっくりするぐらい大きな蔵となっています。
入り口を少しアップで。直売所営業中と看板が立っています。また蔵見学も予約制で実施されているそう。
こちら、直売所の様子です。蔵を改装して作ってあり、とても雰囲気が良い。
歴代・内閣総理大臣の色紙が飾られていました。気になったのでお店の人に確認したものの、お話を聞いた方が事情をご存知ない方で理由はよくわからず。 銘柄横並びの図です。左には前代未聞、無我無心という高級酒があり、そこからは浪花正宗が大吟醸とクラスの高い方から並んでおります。
新聞記事が飾られていました。2024年9月に実施した新ブランド善酔 (よいよい)発売時のクラウドファンディングの紹介記事です。
酒造りの道具も展示されていました。こういうの見ると気分が上がりますね。
今回は蔵見学する時間がなく、でしたが、奥まで凄く広い敷地に設備があるので、いつか見学に行きたいです。
樽酒もありました。お祝い事の時に開けたいですね。

今回は大吟醸・浪花正宗を購入しました。
ラベルをアップでどうぞ。山田錦を40%で磨いています。
酒の芸術品、と書かれているのが潔くて、何よりカッコ良い。

飲み口はフルーティーな吟醸香のする味わいで、甘めですがすっきりと飲める本当においしい日本酒でした。芸術品と名乗るのに相応しい味わいでした。今回大阪の日本酒蔵を何軒かまわったのですが、食の都のお酒だけあって食事を美味しくして日本酒ばかりでした。また飲みたい。

———- 浪花酒造有限会社 基本情報———-
〇創業年 1716年創業 (享保元年)
〇営業時間
・10:00 – 17:00 (土・日・祝は16:00まで)
※定休日なし
〇住所
大阪府阪南市尾崎町3丁目13−6
(公式サイト) ⇒ 大阪府最古の手造り地酒蔵 | 浪花正宗 | 浪花酒造有限会社

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です