桶和万頭店(おけ和)、きびだんご美味しかった / 石川 白山市 1819年創業 (文政2年)

石川県南部の白山(はくさん)市は、江戸時代は加賀藩領で、2005年(平成17年)に松任市と石川郡2町5村との合併で発足し、市名公募により名峰“白山”に因み命名され、面積は県内自治体で最大、人口は金沢市に次ぎ県内2位です。稲作(こしひかり)が盛んで、トマト・レタス・メロン・松任梨・剣崎なんば(唐辛子)等が栽培されています。堅とうふ・栃餅・かき餅・メロン漬・河豚糠漬・河豚卵巣の糠漬や粕漬・鰊糠漬・醤油・味噌・白山菊酒ブランド(高砂・菊姫・萬歳楽・天狗舞・手取川正宗)等の清酒・あんころ餅等の特産品・名物があり、市内には老舗の料理店・飲食店。和菓子店・和洋菓子店・食品店・醸造会社(醤油・味噌・清酒)・旅館などが複数残っています。

1819年創業、きびんだんご・桶和万頭で知られる 桶和万頭店(おけわまんじゅうてん)

松任駅から徒歩11分ほど、金沢駅から車で35分前後の場所にある 桶和万頭店。1819年(文政2年)に創業した和菓子店です。地元に密着したお菓子造りで知られる同社の名物は、きびんだんご・桶和万頭(氷室饅頭)。きびだんごはきびこを使ったおはぎ的なお菓子で、桶和万頭は黒糖生地に入ったお饅頭で、桶の焼印のものが「こしあん」で、和の焼印が「つぶあん」となります。金沢だと氷室饅頭=白・ピンク・緑のカラフルなものが多いですが、桶和さんのは茶色のシンプルな見た目をしています。

という、桶和万頭店さんの外観です。看板は平仮名で「おけ和」となっていて、読みやすいですね。扉には「きびだんご」と書かれています。代表銘菓ですからね。

店内に入りました。丁寧に作られたお菓子が複数並んでいます。
左が桶和万頭です。氷室の季節にはこれが氷室饅頭となります。一番奥にあるのが、1番人気のきびだんごです。
で、購入したのがこちらです。きびこと求肥を混ぜた餅をあんこで包んでいます。見た目は小ぶりなおはぎ的なお菓子ですが、食感が特徴的で美味しいです。

このきびだんご、感動レベルに美味しかったです。あんこの程よい甘味もそうですが、きびこ由来と思われるお餅の地味深さだったり、楽しい食感だったりとが、一般的なおはぎをさらに美味しくした感じでもっと食べたい!って気分になりました。再訪したら必ず買いたい!

——–桶和万頭店 基本情報———-
〇創業年  1819年創業 (文政2年)
〇営業時間
・8:30 – 18:00
※水曜日 定休日
〇住所
石川県白山市安田町26−1
(食べログ)⇒ 桶和万頭店 (おけわまんじゅうてん) – 松任/和菓子 | 食べログ

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