辰馬本家酒造、黒松白鹿 熟成古酒を飲む / 兵庫 西宮市 1662年 (寛文2年)

兵庫県南東部で阪神間の中間に位置する西宮市は、大正期から住宅開発が行われた高級住宅街。阪神タイガース本拠地であり、二大高校野球全国大会会場の阪神甲子園球場や、毎年1月9日から11日の十日戎で“福男選び”神事を行う西宮神社・日本書紀に創建の記述がある古社・廣田神社が全国に知られています。西宮の地名由来には、戎神を最初に祀っていた鳴尾や古代先進地域の津門から“西方の宮”説や、西宮の呼称が当初の平安京から西方の廣田神社等の神社群から変じて西宮神社(戎社)限定となったという説等の複数説があります。国内清酒生産量の約3割を占め、多くの大手酒造会社の発祥地・本社となっており、市内には多数の酒蔵や和菓子店などの老舗が残っています。

1662年創業、宮水の地・西宮で最も長い歴史を持つ酒造 辰馬本家酒造 (たつうまほんけしゅぞう)

交通公園前のバス停から徒歩1分ほど、阪神・西宮駅から徒歩15分ほどの場所、西宮市浜町に酒ミュージアム (白鹿記念酒造博物館)を開設している 辰馬本家酒造。1662年(寛文2年)、初代・辰屋(辰馬家の当時の屋号)吉左衛門氏が、屋敷内で掘った井戸から酒造に適した水が湧き、酒造りを始めたことが創業とされています。代表銘柄・白鹿は神仙と白鹿の故事にちなみ“長生きを祈る酒”として命名されています。江戸時代中期に、江戸の街で人気となった灘・西宮の下り酒の中でも、一際人気の高かったのが白鹿となります。

という辰馬本家酒造さんの黒松白鹿 熟成古酒を購入しました。黒松白鹿は大正期に誕生した高級酒ラインとなります。今回はそのシリーズの熟成した古酒を購入しています。
ラベルをアップで。兵庫県産の山田錦100%使用です。
ラベル横です。原材料は国産の米・米こうじ・醸造アルコールで、精米は70%です。紹興酒のような甘みを帯びた蕩けるような味わいのお酒でした。とても美味しい。

そして、せっかくなのでリーズナブルなカップ酒も。SHKA CUPの200mlタイプです。200mlは結構たっぷり目ですね。伝承蒸米仕込で作られています。
ラベル上側です。シンプルなデザインですね。味わいは辛口よりで食中酒といった感じです。コスパの良いお酒ですね。

白鹿を出しているのが辰馬本家酒造さんと、割と最近まで結びついていませんでした。日本酒に無知ですみません。辰馬本家酒造さんのミュージアムは造り方も学べる人気スポットなので、ぜひ訪問したいと思っている場所です。兵庫もまた行きたい場所が多くて困る。

店舗情報

店舗名:酒ミュージアム (白鹿記念酒造博物館) / 辰馬本家酒造株式会社

創業年:1662年 (寛文2年)

住所:兵庫県西宮市浜町4−2 [地図を見る]

公式サイト:白鹿 HAKUSHIKA|辰馬本家酒造株式会社

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