[24年末閉店]青物横丁・木村屋、サンドイッチが最高だった / 東京 品川区南品川・青物横丁 1932年創業 (昭和7年)

品川地区は江戸時代には千住宿・板橋宿・内藤新宿と共に江戸四宿の一つとして、岡場所(非公認遊郭)としても、東海道53次の第一の宿場である品川宿が旅人や遊興客で栄え、今も北品川~南品川の旧東海道沿いでは寺院や商店などにその名残りをわずかに残しています。その品川宿は京浜急行電鉄の北品川駅・新馬場駅(北品川)から青物横丁駅(北品川~南品川)辺りまで続いていました。また品川区南品川の北東部には第一京浜(国道15号線)からJR大井町駅(品川区大井)に向かうゼームス坂通り(長さ約400m・最大勾配約3.5%)があり、明治初期に急坂の旧・浅間坂を私財で緩やかにした坂下の住人で英国人のJ.M.ゼームス(ジェームス)に由来しています。寺院も多く、工場・商店・住宅などが混在する南品川にも老舗の食品店が残っています。

1932年創業、パン屋・洋菓子屋・喫茶店を併設する 木村屋 (きむらや)

京急・青物横丁駅を出て徒歩1分ほどの場所にあった 木村屋。細かな来歴はわからないのですが、1932年(昭和7年)に創業したパン・洋菓子・喫茶店が併設したお店です。パン屋で木村屋なら、銀座からの暖簾分けなのか等の可能性もありえますが、24年末から休業が続き、そのまま廃業されてしまったため今となっては来歴がわかりません(25年4月に跡地にバーガーキングがオープン)。撮影した写真があるので、供養代わりに投稿致します。

という、在りし日の木村屋さんの外観です。左側がパン・洋菓子のコーナーで、右側が喫茶店となります。 逆光で見えませんが、お惣菜パンを複数販売する素敵なお店でした。
アップデどうぞ。
見えなかったので逆サイドからも。

購入したパンです。全部100円台なので、めちゃくちゃリーズナブルでした。 当時の価格で焼きそばパン160円。 そして、あんドーナツは170円でした。
ここからは喫茶店コーナーです。 モーニングはなかったのですが、朝からパンとコーヒー頼めたので、実質モーニングです(謎 これで480円だからお得すぎました。

一時的にハマり何度か訪問していたのですが、店主の方がご高齢なのが気にかかっていました。24年末の休業時から残念ながらそのまま復活されず、で。90年以上にわたって地域を支えてくださり、ありがとうございました。

——-木村屋 基本情報———-
〇創業年 1932年創業 (昭和7年)
〇営業時間
・閉店
〇住所
東京都品川区南品川3-5-2
(公式サイト) ⇒ なし

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