稲舎食館 Rice & Shine、懷舊紅燒肉を食べる / 台湾 台北市大同区・迪化街 1923年創業店にルーツ

中華民国(台湾)の首都・台北市は、政治・経済・文化の中心地であり、金融やメディア産業が集積する活気ある都市です。世界的なコレクションを誇る「国立故宮博物院」などの文化施設や、レトロな風情が残る「北投温泉」、若者の街「西門町」、最大の規模を誇る「士林夜市」など、多彩な観光スポットが点在しています。エリアごとに表情も異なり、北部には外国人居住者も多い高級住宅地「天母(ティエンムゥ)」が、南部には鉄観音茶の産地として知られる「木柵(ムーチャ)」があります。食文化も非常に豊かで、小籠包や牛肉麺、タピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、屋台料理から高級店まで多種多様なグルメが楽しめる美食の街として世界中の人々を魅了しています

1923年創業店にルーツ、米屋5代目が立ち上げた米が主役のレストラン 稲舎食館 Rice & Shine

MRT大橋頭駅から徒歩6分ほどの場所にある、迪化街の北部に店舗を構える 稲舎食館 Rice & Shine。1923年創業に碾米工場・米行を創業したことがルーツです。5代目にあたるデザイナーであった葉守倫氏が家業に戻り、2014年に立ち上げたのが米が主役のレストラン・稲舎食館 Rice & Shineです。店舗が入っている建物は、旧・碾米工場であり、2020年に台北市の歴史建築として公告登錄されている見どころの多い建築物です。

という、稲舎食館 Rice & Shineの看板です。物凄く混み合っていましたが、その場で1時間後のウェブ予約ができたので、まずは撮影だけ。
店頭にメニューが掲示されていて、予約前に確認できるようになっていました。おもてなし感ありますね。

まずは店内の様子から。煉瓦造りの昔ながらの建築物を上手くリノベーションしています。めっちゃカッコ良い。
所々に近代的な設備が付けられていますが、昔の構造を活かしており、とても良い。

工場だった場所なので、中々入り組んだ作りになっています。中庭、というか廊下というか分かんないですけど、こういう空間があるのもリッチな造りですよねぇ。

ということでメニューです。メインは左上にある懷舊紅燒肉という豚バラの醤油煮です。定食になっていて、ご飯と副菜も一緒にやってきます。
薬膳系のメニューもありました。左のは韓国の参鶏湯に似ている感じのものかな。
で、やってきたのがこちらです。このセット良いなぁ。

醤油とお酢が運ばれてきて、自由に味付けを、とのことでした。お醤油はやや甘い系です。

こちらがメインの豚バラ肉の醤油煮です。割と脂身っぽいところが含まれているのに、見た目よりあっさり食べられます。この調理技術すごいな。
薬膳系のスープもついてました。

卵豆腐みたいなものの上には、日本でいう”でんぶ”見たいのが掛かってました。これも美味い。

そしてご飯には海老か何かの素揚げっぽいのが乗っていました。味のアクセントになって素敵だ。

稲舎食館 Rice & Shineさん、予約でいっぱいになる人気店だったのですが、まず建物の素晴らしさにやられるし、そしてご飯も伝統的なものをモダンにファインチューンしていて素晴らしかったです。ゴリゴリの伝統系を求める人には合わないかもですが、現代的解釈の稲舎食館 Rice & Shineさんのやり方の方が多くの人に愛されるのでは?なんて思いました。こういうお店、日本にも欲しいな。

——-稲舎食館 Rice & Shine 基本情報———-
〇創業年 1923年創業店にルーツ
〇営業時間
・12:00 – 21:00
※定休日なし
〇住所
台湾台北市大同区迪化街1段329号
(予約サイト) ⇒ 稻舍食館 Rice & Shine | 今すぐ予約!inlineオンライン予約

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